元かつお一本釣り漁師です。 1番海の上に長く居る遠洋かつお一本釣り漁船でも水揚げをするために2ヶ月〜3ヶ月には港に帰ってきます。 その時に食料の仕込みをします。大きい漁船は乾物倉庫や冷蔵庫や冷凍庫はありますので 野菜や肉はあります。漁場に着いてかつおを釣れば 毎日一食は鰹の刺身ですよ。 小さい19tの漁船は3日〜7日までの食料を普通の家庭用の冷蔵庫とかもあります。 船はほとんど移動してますね。 移動してる時は 2時間〜3時間で船員が2人で交代制で当直してますよ。 エンジンの方も当直で整備してます。 船長さんも 船員さんと混ざり当直してますので 当直以外は寝てますよ。近くに島や陸が近づいてきたり漁場のコースを決める時には 当直以外には起きてます。 後、かつおを釣るエサが活きイワシなので エサのイワシにエサを与える時や死んだイワシの掃除とかも交代制でしてますよ。 遠洋マグロ延縄漁船は日本に帰ってくるのは1年6ヶ月ですので 海上で燃料補給の時に食料も補給します。 でも 何ヶ月に1回は海外の港に入港して船員さん個人の衣料品の仕込みをしますね。
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獲れたカツオを新鮮な内に契約している漁港に水揚げをします。そのタイミングに船の燃料や食料を補充したり漁師個人の必要な私物を購入します。体力を使う仕事なので、料理専門の方が毎食 美味しい料理を作り漁師の栄養管理をしています。カツオ漁は昼間に行われ、夜間の内に良い漁場へ移動します。操船はオートパイロット(自動操船)があり夜間は交代で操船管理を行います。
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