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現在、県庁所在地のある市役所で電気職で働いているものです。独身で役職は主任でアラフォーです。

現在、県庁所在地のある市役所で電気職で働いているものです。独身で役職は主任でアラフォーです。実力試しに受けた国土交通省地方整備局の技術係長採用試験に合格し、現在内定承諾書の提出をお願いされてる状況です。 転職するか悩んでおります。 市役所職員なので転勤がありませんが、国家公務員になると管内で転勤があります。 また、給与は国家に転職しても、ほぼ変わらないことが分かっています。 つまり、転勤があるというデメリットしかないのですが、やはり、国土交通省職員という肩書きや国の仕事に憧れがあります。 もし、地方整備局の職員や元職員の方がおりましたら、内情を教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    元地方整備局の土木系技術職でした。 国土交通省という肩書きは、仕事を決める要素にすべきでないですよ。たしかに自治体や民間の人に名刺を渡したり、世間一般で勤め先を言う時に皆さん知ってはいますがそれだけです。自治体や民間企業の人は、国交省ということを立ててくれますが、これは個人でなく、国交省というポスト、組織に対してで、自分が偉くなったり、給与が上がることではないからです。 さて電気職採用は、元締めは企画部電気通信情報課(通称 電通課)あるいは営繕部の電気職です。 多分、社会人枠採用なので電通ですよね? それ前提での書き込みです。 まず、地方整備局というのは、国直轄事業(河川、道路など)整備を主任務としており、技術系が6割以上と、他官庁組織に比べ 技術系が圧倒的に多くその中でも土木系が中心の組織です。 職員の地方整備局と自治体の転職で言えば、若年層を中心に地方整備局から再受験や社会人枠で自治体へ移る人が多く、その逆、あなたのような方は極めて少ないです。ほとんどいません。 技術系の中でも機械系や電気系は少数職種となってます。 電通職種は、そのグループの中の異動、転勤、処遇となってます。 だから、技術系といえ、電気職が土木系や建築系のラインに入って仕事するというスタイルではありません。 まず、少数職種なので幹部ポストが土木系に比べかなり限定されてます。 土木系は一般職でも所長や副所長、本局の課長や官 ポストがたくさんあるのと比べると、かなり少ないです。所長、副所長ポストはありません。本局課長も電通課長だけとなっているので、電通職種はあまり上に上がれないのです。 機械や電気は、土木系にくらべ、少数で限定されたグループの中の人事異動、処遇、人間関係となってます。 土木系に比べポストが限られているので、本局、事務所も決まったところをぐるぐる転勤しているイメージです。 なお、本局の課長や本局幹部の上がる時は、逆に電通職種は、他地方整備局など広域の異動がある場合がよくあります。 東日本とか西日本ブロックの単位ですね。 電通職種の仕事は、河川や道路沿線沿いに敷設している光ケーブルを活用した通信関係、膨大な監視カメラ網、雨量レーダー網や直轄組織が利用しているネットワーク網、マイクロ通信網の整備、管理、イントラネット、インターネット網。技術系の情報システムの管理などです。 土木系は、県庁や市町村、他官庁との調整や協議が多いですが、それに比べれば、職務の性質上、地整内部に向けての仕事がメインとなりますね。 近年、大規模な災害が多発していることと、東日本大震災以来、地整の災害対応を広域で他地整や直轄施設でない災害も対応するようになってます。 その中でも、電通職種は、災害発生直後、官邸や本省とリアルタイムで画像や動画、情報をやり取りできる情報伝達システムの展開(カメラや衛星通信車の配置、構築など)をするので、かなり防災対応が大変です。土木系のように交代要員が沢山居ませんし。 市役所や自治体はたとえ電気職であっても、国ほど職種を固定していないと思います。 今の職場で人間関係でどうしても出たいのでないなら、私なら残りますが。 給与も普通の自治体なら40代で月額5.6万国が低いはずです。 転勤は、退職までずーとありますよ。

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  • 整備局(旧建設)の大半は土木職です。次は事務職。これが8割~9割。あとが電通、機械、営繕になります。 電通職員は各事務所に1~5名程度の配属と、あとは本局の情報通信技術課に十数名の配属です。 業務内容はCCTVやマイクロ回線網、通信設備の管理、トンネル照明や光ケーブルの整備など多岐に渡ります。 土木職は自治体に転職する人もいますが、電気や機械職はあまり聞かないです。 転勤はデメリットに感じますが、独身者などは知らない土地に住めるってポジティブに捉えてる人もいます。

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    1人が参考になると回答しました

  • 肩書なんかよりも人間関係を重要視した方が100倍良いと思います。 どんな職場でも 良い人の下に付くなら幸せですけどクラッシャーの下なら地獄ですし、クラッシャーは沢山います。 国家公務員は転勤が多いので、クラッシャーの下になることも絶対にあります。 そこで2年乗り越えれるかどうかですけど、もしも市役所の人間関係が頻繁に変わらないような環境でクラッシャーがいない(敵がいない)なら気付いてないだけで間違いなくそこはストレスフリーの天国です。 普通はどこの職場も1人はそういうヤバイのがいて、前評判調べて一喜一憂して異動の度に強い(時には嗚咽する程の)ストレスがあるものです。 クラッシャーの下にいる職員はどんな田舎の町役場の職員だってそっちの方が遥かに羨ましく思えるものです。

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  • 仕事の内容はかなり違いますので、国の仕事に魅力を感じないならやめた方がいいでしょう。 しかし、肩書に魅力を感じるなら、転職しても良いと思います。

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