アルバイトや会社員をしながらミュージシャン、画家、ライター、などの作家活動をする方に質問です。 作家活動で毎年いくらく…

Question

アルバイトや会社員をしながらミュージシャン、画家、ライター、などの作家活動をする方に質問です。
作家活動で毎年いくらくらいの年収が見込めるのなら、アルバイトや会社員を辞めようと思いますか。

Answer 1

作家の東野圭吾先生はこうだった。
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20060309
印税収入300万見込みで会社員を辞めた。作家が個人事業主であることを考えるとかなりカツカツの額である。

ライターや画家やミュージシャンは基本的に個人事業主であり、労働法で守らられない。労働者の各種社会保障がない。退職金がない。傷病手当がない。失業保険がない。年金受給額がガクンと減る。だから会社員時代の2～3倍の年収を確保し、退職金積み立てや年金基金の上乗せをし、かつ民間の保険に入らないと同等の生活を維持することは厳しいといわれている。