三自衛隊入隊経験者が再入隊する場合、必ず前の人事記録が残っています。 今は防衛省のデーターベースに勤務記録がありますが、アナログ時代は赤表紙と呼ばれる勤務評価記録が所属していた総監部の人事部に10年間保存されていました。 勤務評価はもちろん、体力水泳(海上のみ)検定や教育隊や術科学校各種学校などの順位成績、個人技能検定、疾病入院、服務事故の有無など 再入隊志願者の場合、地本は自衛隊経験の有無を尋ねます。防衛省のデーターベースから人事記録をダウンロードし、志願書と一緒に地本の受験担当官は地本のお偉い方に提出します。満期除隊で再入隊なら問題無いが、服務事故例えば脱柵で停職の懲戒処分を受け依願退職した場合は、担当官から「停職だから難しいよ」と言われる筈。 懲戒免職を受けてない限り二年間は受験出来るが、まず人事記録を元に面接を行うので下手に嘘や隠し立ては出来ません。懲戒処分を受けたなら尚更。結局は不合格がオチだと思います。
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