解決済み
デザイナーなどクリエイティブ系の職業は、将来AIに奪われない職業ランキングで比較的上位であることが多いですが、逆にパッケージや靴などAIで様々なデザインを自動生成してくれるというネット記事もよく見かけます。 この一見相反する二つの話はどちらが正しいのでしょうか? 詳しい方教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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どっちが正しいかは結果論だと思います。 まだ結果は出てないので、なんとも。。 ただ、私の従事する グラフィックデザインの仕事を例にするなら、 30年位前まで、作業のデジタル化される前までは アナログの作業が分業していて 各工程が一つの職業としてありました。 写植屋さんだとか製版屋さんだとか、 プロダクトなら木型屋さんだとか。 それらの作業は、今ではデジタル式になり 従来のような専門職としてはなくなりました。 (正確に言えば、完全にゼロになってはいません) これは、デジタル化に奪われたと言えると思います。 ただ、デザイナーという職業はなくなってはいません。 製作の部分はデジタル化できても 制作の部分はデジタル化してない、現状ではできないからです。 そのうち、制作の部分も AIを活用するのようなるのは確実かと思います。 でもAIにとって替わられるようであれば、もうそれまでです。 人間の需要というのは「水もの」なわけですが それに対応できるシステムや表現までが可能になるならば デザイナーの存在意義は、ほぼないかと思います。 DTP作業とかルーチンワークメインの デザイナー(要はオペレーター)は、 仕事を奪われて行く流れにはなると思いますし、 すでに、実感する部分もあります。
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全く相反してないですよ。 デザイン業務の中にはAIがまだまだ及びもつかない業務範囲がある一方で、既にAIでもできるような仕事をしていながらデザイナーを名乗っているような人だって数多く居ます。
なるほど:1
デザイナーです。 デザイナーという仕事は結構広くて、「コンセプト作り→ターゲット設定→ベンチマーク調査→デザイン方向性決め→デザイン案出し→デザイン評価→ブラシュアップ→版下制作」というように色んな仕事があります。 AIが出来てるのは案だしや簡単な評価の部分です。 それも、ある程度人がルールを作った上で行う作業的なレベルのものです。 実はAIがなくとも、デザイナーはそのような作業をなるべく無くそうとしてきました。 例えば外注に投げたり、派遣社員や協力会社などの作業者(オペレーター)にお願いして作ってもらうなどです。 その場合もある程度デザイナーがルールを作り、作業者が道をずれないように指示したりしてます。 AIというのはその作業者が機械に変わっただけです。 しかも、まだまだ人間のオペレーターより優秀では無いレベルです。 そのため近い将来オペレーターが淘汰されることはあり得るかもですが、デザイナーがAIに変わることはまず無いことかとおもいます。
なるほど:1
クライアント側のの意見を聞いて、企業の思いをデザインして作り上げるものが大半です(企業ロゴ等)なのでAIにはそこへん難しいんじゃ無かろうかと思います 物作り系の仕事してましたが、正直機械に置き換わる物もありますが、手作業じゃないと出来ない作業も沢山あります この先もっと技術進んだらどうなるのか分からないですが… 今の所は大丈夫なんじゃないかな?と思ってます
なるほど:1
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