解決済み
弁護士について、司法試験が法律系資格の最難関であることを否定する人は少ないと思いますが、私の周囲を見ると、下記のように弁護士に過大ともいえる期待をしている人が多く、希望どおりの結果が得られないと、ずっとその弁護士の悪口を言う人が結構います。 そう考えると、弁護士になっても、虚栄心を満たすことなど決してできないと思うのですが、どうでしょうか? ①若い新人の弁護士が、特定業界の専門的な事柄を知らないと不満を言う。 ②訴訟の相手方にも代理人弁護士が付いているのに、「弁護士を付けたのに負けた」と不満を言う。 ③第一審で勝訴したが控訴でひっくり返されたのに対し、「一審で勝てたのに二審で負けるなどおかしい。」と不満を言う。 ④(能力の問題ではないが)「うちの弁護士は、相手側弁護士と通じて私をはめている」と不信感を募らせる。(相手方と交渉する中で妥協点を探るのも、代理人弁護士の仕事のはず) などなど。
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1人がこの質問に共感しました
どんな仕事でも失敗すればグチグチ言われるもの。 イメージだけど、弁護士は他の仕事の何倍も依頼に失敗するリスクのある仕事だと思う。 しかも、成功か失敗かは全て依頼主の主観で決まる。(依頼主の満足を得られるかどうかが成功か失敗の判断基準として) 製造業、建設業、公務員、医者等の仕事で0か100の失敗は稀にあるかどうか、、、 他の職種と比べるとどれだけ理不尽なリスクにさらされていることか。 他の職種と比較して給料・モテやすさでは虚栄心は満たされやすいと思う。 しかし、仕事の成功率の低さ×個の責任量大(会社全体で分散されるような責任が1人に被る)から、仕事の充実感を得るには相当の実力が無いと難しいのではと思った。
2人が参考になると回答しました
①→専門の事務所を選ばなかった当事者が悪い ②→訴訟の上手い下手で勝敗が決まる事件は1割くらい。ほとんどの時間はどんな弁護士がついても結論は変わらない。 ③→文句言うなら裁判所に言って。 ④→これは弁護士の説明不足、信頼不足かも。全面的に信用させればこんな文句言わない。 弁護士の醍醐味は人の人生決められることですからね。最終判断は裁判官だけど、大体は和解で終わるし、執行とかは全部弁護士がやる。
2人が参考になると回答しました
虚栄にために弁護士になってどうする?そんな奴いたとしてもごく僅かだ。馬鹿馬鹿しい。
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