この度、新たに「福祉用具専門相談員」の資格をとり福祉用具貸与事業所へ入社したのですが、納品や引き上げなどは全て卸元の業者…

Question

この度、新たに「福祉用具専門相談員」の資格をとり福祉用具貸与事業所へ入社したのですが、納品や引き上げなどは全て卸元の業者に任せています。そこで思ったのですが、商品知識がある卸が貸与事業所をすれば最強なのでは？
専門相談員なんか誰でもとれますし、納品やら引き上げ時に、仕事をくれるケアマネと面識もあります。
何より商品知識から納品・回収、アフターなど全てがその辺の貸与事業所より上というのが・・・。
まぁそもそもこの業界の未来がどうなのかなっていうのもありますが、皆様どう思われますか？

Answer 1

以前働いていた福祉用具レンタル事業所では、レンタルの福祉用具は私の会社で在庫を持たず卸からリースで利用者に貸していました。
ベッドが借りたいと連絡が入ると、私は卸会社に電話して◯◯日に到着。そこからケアマネと相談して利用者宅へ搬入。
メンテや搬出、消毒作業は全てうちの会社でらある程度出そうな福祉用具一式は倉庫に置いてあります。
倉庫に入り切れないものは卸に連絡すると取りに来てくれるし、他のレンタル事業所へ回したりしていましたにき。
あなたのいう卸元がうちのような事業所なのかもしれませんね。

Answer 2

キツいことを言いますが、かなり甘くて浅はかな考えですね。

新人さんなのでそんな意見も出るのは仕方ないかも知れませんが、商品知識だけで福祉用具専門相談員は務まりませんよ。

更に、卸に負けていると思うような貸与事業所ならば、将来が無いでしょうね。

残念です。