解決済み
現在ワーママとして働いています。 毎月毎月子供の熱や早退で休み、フォローして下さっている上司や先輩方には感謝しかありません。 出勤した日には一生懸命仕事する様にしています。でも、一生懸命過ぎるのか、話しかけられても苦笑いだけで「仕事も満足に出来ない自分が雑談なんておこがましい」「この人の話し相手に私なんて勿体ない」なんて考えて、相手との壁を作ってしまう様になりました。 そんな私の申し訳ない性分は昔からでしたが、それが仕事にも支障をきたしています。 ・「私なんかが事務所に入れば場の空気が悪くなる」…必要な作業が出来ない ・「他の人が気持ちよく休憩しているのに私が入って行ったら会話が途切れてしまうのではないか?」…1人だけ目のつかない場所でひっそり休憩を取る ・「自分の存在は迷惑なのではないか」…大好きだった仕事が嫌になる ・何をするにも自信がない…声が小さくなり、あまり話さない 職場の人達は皆理解のある良い人達なのですが、私の存在のせいで他の人が気持ちよく仕事出来ている環境を崩したくないです。 転職を考えているのですが、今の仕事が気に入っている自分もいます。 自尊心や自己肯定感がとても低いです。 自分を変えるにはどの様にしたら良いでしょうか?
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「事実」と「妄想」を分けることです。 「他人からどう思われるか」 「他人が何を考えるのか」 これは誰がコントロールできるでしょうか? 自分自身の思考でさえ、私たち人間はコントロールできません。 (自信を持ちたいのに、持てない、というように) ですからいくら他人の思考をどうにかしようとしたり、 「こう思われたい」 「こうならないようにしたい」 と願ったところで、100%思い通りいく、なんてことはありえません。 私たちができるのは、精一杯やれることにフォーカスして行動し、 その結果何か問題が生じたら、それをベストを尽くして解決するための行動を起こすだけです。 人間の脳みそは、ネガティブ思考に傾く修正があるので、 それを客観視して、気づくことです。 今の心配事を全てノートに書き出してみて下さい。 そして、「事実」と「妄想」に分けてみて下さい。 例えば文章にあった ・「私なんかが事務所に入れば場の空気が悪くなる」…必要な作業が出来ない →「空気が悪くなる」はどうやってわかったのですが?聞きましたか? 客観的事実が無ければ妄想です。 ・「他の人が気持ちよく休憩しているのに私が入って行ったら会話が途切れてしまうのではないか?」…1人だけ目のつかない場所でひっそり休憩を取る →「私が入ったら会話が途切れてしまうのではないか?」 客観的事実ですか? 「他の人が気持ちよく休憩している」これも客観的事実ですか? 会話が途切れたという客観的事実があったとして、 その何がいけないのでしょうか?文句言われましたか? ・「自分の存在は迷惑なのではないか」…大好きだった仕事が嫌になる →誰かに迷惑と言われましたか? ・何をするにも自信がない…声が小さくなり、あまり話さない →本当ですか? 自信があることは一つもないですか? 思考はあなたのものでは、ありません、と思ってみて下さい。 どこからか湧いてくるものです。 今、自信をなくされているのは、思考の妄想癖にお付き合いしてしまっているからです。 「事実」だけを見る訓練と、 いかにあなたご自身が恵まれているのか、 日本に生きて、お子さんがいて、ご飯が食べられて、、、、 たくさん感謝できることに囲まれていることを見つける訓練を してみて下さい。 寝る前に一日3個、一日であなたを最も幸せにしてくれたこと 感謝できること、を見つけてノートに書いていく、 をされてみて下さい。 分析する力がおありなので、それを感謝できること、幸せに感じられること、といったプラスの波動を見つける方にフォーカスできたら 自信がいくらでも湧いてきます。 ネガティブなあなたの側面を否定するのではなく、 「守ってるんだよね、ありがとう」とご自身をハグし、 同じくらいポジティブな側面を見つけて下さい。 この世は陰陽和合。 良い面と悪い面、両方が存在していますので そのバランスを常に意識されると、楽になれるでしょう。 がんばらずに、肩のちからを抜いて、 「今」を思いっきり楽しんで下さいね。 陰ながら、同じ母親として応援しています♪
私は、とある会社の取締役で人事を統括する立場ですが、そうした立場からコメントさせて頂きますね。 貴女は職場の上司や先輩方に感謝をされておられるのですし、出勤したときには一生懸命仕事をするように努力されているのですから、それだけで十分存在価値はあるのだと思いますよ。 そうでなければ、いくら心優しい上司でも「ここはこう改善してほしい」と注文を付けてくる筈です。それが企業というものですからね。 ですから、「できる範囲で懸命に仕事をする」という姿勢を失われない限り、会社は貴女を必要としているとお考え下さい。 貴女の存在が職場の雰囲気を悪くしているなどと言うのは妄想です。 自信をお持ちになることです。今のままで十分なのです。 お子様の成長を糧に頑張ってください。 因みに、私の会社は従業員の45%が女性です。 子育て中の女性社員も数多くいます。 そうした女性社員は、どうしても子供の関係で休まなければならないときがありますが、それはお互い様なのです。 子育てに左程手がかからなくなった先輩女性社員たちがその分をしっかりとカバーしてくれています。皆さん、そうした苦しい時期を経験してきましたからね。まさに痒いところに手が届くような気遣い・心遣いをしてくれています。非難をする人などいませんよ。
なるほど:1
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