退職時期とその後の人生設計について。 現職の警察官です。 現在、56歳4ヶ月で、年収は830万円です。 家族構…

Question

退職時期とその後の人生設計について。

現職の警察官です。
現在、56歳4ヶ月で、年収は830万円です。
家族構成は、妻、8歳の長女と5歳の長男の4人暮らしです。貯蓄は、義理父の遺産が入り、現在、不動産を入れ、1億3千万円あります。
資格は、大型一種、牽引、危険物取扱者、宅地建物取引士、管理業務主任者を持っています。

実は、今、退職時期について悩んでいるのです。

昨今、私の年代の場合、退職年齢が、暫定的に60歳から63歳まで伸びました。
60歳で、一応退職の肩たたきがあり、退職せずに延長する場合は、63歳まで、給料が3割カットになります。
私の考えとしては、60歳で退職しようと考えています。

この警察社会は、上の者が白と言えば、黒いものも白になる、理不尽がまかり通る、陰険な社会です。
また、階級社会独特のゴマスリ社会で、ゴマスリ一つで、能力のない者でも、平気で上に上がれます。
パワハラ、セクハラ、モラハラ等が、平気でまかり通り、組織内の風通しは、本当に悪く、下からの意見など、まるで通りません。

私は、そんな組織の中で耐えに耐え、警部補として、現在で30有余年を迎えます。
ヘドが出るほど嫌な組織です。

私の考えとしては、60歳で退職し、資格を活かして、長距離の大型トレーラー運転手になろうと考えています。
機動隊時代に10年間、大型トレーラーを運転したていた経験があり、1、2ヶ月も乗れば、勘を取り戻す自信があります。
年収も、3割カットの年収と引けを取りません。
70歳まで頑張ろうと思っています。

運転手といえども、組織勤めであることには変わりなく、色々あるとは思います。
しかし、なにせ、1人になれるという自由があり、かつ、自分の努力次第で、3割カットの年収以上に、いくらでも稼げるという収入面での旨みもあります。
実際、運転手の方々から、色々と情報収集しても、警察社会ほど、堕落していない社会であるとの結論に至りました。

中には、宅地建物取引士や管理業務主任者の資格を活かしたらどうかと忠告してくださる方もいらっしゃいます。
しかし、私としては、年がら年中、人と顔を突き合わせてする仕事や、警察社会のような、階級社会に近い環境の職場は、もううんざりなのです。
また、年収も3割カットの年収より、はるかに低いです。

しかし、相談に乗っていただく大半の方は、今の警察社会で、我慢して63歳まで奉職することを勧めてきます。
警察社会の内情を知らない方々からの忠告もあれば、実際警察社会の内情を知っている現職の警察官からの忠告もありました。

さて、そこで、この文面を読んでくださっている皆様への質問です。

私は、60歳で退職しても、問題ないでしょうか？
それとも、63歳まで、耐えに耐えるべきでしょうか？
やっと60歳で退職出来ると思っていた矢先に、暫定的に63歳まで退職が伸びてしまった現実があります。
また、仮に63歳まで今の社会に残ったとしても、今度は64歳からの就職に、かなり厳しい現実があるのも事実です。

皆様の、忌憚のない意見をよろしくお願い致します。

Answer 1

精神肉体的に限界なら60すぐに退職しても問題ありません。資格を生かした仕事に就かれる事をおすすお勧めします

Answer 2

天下り的な仕事は今は無いのですか？

他の方が言う様に60歳からのトラックドライバーは就職が厳しいと思います。
軽トラの赤帽とかなら、独立する形(フランチャイズですが)で地味に出来るとは思います。

それに貯蓄が有る程度お有りなので、無理して年収の良い仕事を選ばなくても良いと思います。

縦社会や階級社会がウンザリなら、何か独立して働ける仕事を探しては如何でしょう。
例えば飲食店や農業、特殊な職業では代理墓掃除とか、何でも良いと思います。

Answer 3

貴方の場合は資産がありますから、６０歳で退職しても、構わないでしょう。
しかし、常識的には、年金の満額支給の６５歳まで、再任用して貰うことが良いのです。
と言うのは、高齢者の雇用は、極めて厳しいものがあるからです。
一度、ハローワークに行ってみてください。
高齢者の正規雇用の少なさに、唖然とさせられます。
その少ない仕事を、高齢者が争奪戦を演じています。
ミジメなこと、この上ありません。
それ以外では、どんな仕事があるのか？と言うと、非正規雇用の仕事です。
新聞配達とかです。
大型トラックの運転手も、６０歳からなら、非正規雇用となるでしょう。
私なら、自分の意志を殺して、再任用５年を選びます。
公務員の共済年金は、過日厚生年金に統合されました。
６０歳から５年間勤務を継続すると、６５歳からの厚生年金が、月２万円増額します。
（私が、それを受給しているから、実証済みです。）
６０歳からも、厚生年金掛け金を払い続けるからです。
年寄りの月２万円は、結構ありがたいのですよ。
貴方には資産があります。
しかし、それは最後の砦です。
なるべく、手を付けないことです。
と言うことで、６５歳まで警察で働き続けることを、お薦めします。

Answer 4

長く運送業に関わっている者から言わせていただきますと、60歳になる前の遥か前に戦力外通告です。
第一線から退いていただかないと何かと足手まといです。
会社もその点は心得ておりますので、個人に合った仕事を回します。

運送業にいる30代・40代と同等の筋力と体力、運動神経、反射神経を維持していると思われるのでしたら一度面接に行かれてください。