宅建試験に5年前に合格した建設会社の現場監督です。 宅建試験の立ち位置というか、試験科目は、不動産業の基本的知識ですか…

Question

宅建試験に5年前に合格した建設会社の現場監督です。
宅建試験の立ち位置というか、試験科目は、不動産業の基本的知識ですか？と言うのも、民間営業のサポートをしてみると、県の崖条例とか、残土条例とか、行政法規による規制は、山ほどほかにあります。
基本的な都市計画法や建築基準法は、必ずかするので、試験で表面的ですが、勉強したので、使えます。それにしても、行政法規による制限、沢山あるものですね。

Answer 1

基本ですね。
だけど、実務においても基礎知識があるからこそ、調べたら任務を遂行できます。

現場監督もそうでしょ？
1級施工管理士でも実務ではいろいろ調べねばなりませんよね。
新しい通達なども来るし、日々勉強ですよね。

Answer 2

当然です。
宅建であれば、入口を試験しています。
最低でも、この程度は知っておくこと、これが試験です。
その後、プロとして名乗るなら、自分で学べ、という趣旨でしょう。
宅建試験レベルであれば、自分の登録ですら怪しいと思います。
役所の調査も同じです。
ど素人です。
公課という意味すら知らないケースが多いです。
試験では、各入口については知っているはず、あとは自分で学びなさい、と言っているように思います。崖条例も地域でかなり異なります。
農地も同様です。都市部と田舎では劇的に異なります。農振除外など全く理解できないと思います。二重登記など試験ではでませんが、現実にあります。どうやって対応するのか、自分で学ぶしかありません。

Answer 3

宅建の試験がただの机上であって実務は違うという人たちもいますが実は宅建試験の勉強範囲はとても広くある意味急所をよくとらえていると思います。私も実務前に資格を取りましたが最初は試験勉強したことなど何の役にも立たないと思っていましたが実務を重ねるうちに不動産業をやるうえで大切な急所をよく抑えているなと感心しています。資格がなくても単なる営業なら不便はないですが起業するとなると多種にわたる知識が必要になりあの時勉強したのはこういう事かとあらためてわかることが多いです。独学で勉強した私でさえそう思うのですから学校など行った人は起業するつもりがあるのなら試験の勉強もしっかりするべきだと思います。たしかに広く浅くは間違いないですが土地開発なども役所の人間と話したり税務で客と話したりする場合また起業するのに県の許可をもらう場合などすべてが無駄にはなりませんね。起業しないなら資格手当だけのことですけど

Answer 4

質問の意味が分からない処もありますが、

実務と試験では違いますよね。
宅建の試験もそうですよ。