警察官になって刑事課の刑事になれば、一番近い仕事ができますが、殺人事件など大きな事件では捜査本部が設置され、一般の刑事は捜査方針と捜査会議で与えられた任務分担に従って二人一組で行動します。個人プレーではないのです。 マンガのようにはいきません。 現実には警察署の刑事は、犯罪に該当しないような訴え出や、説明しても理解しない相手からの苦情と闘いながら、コツコツと地道な仕事をしています。 また、書類作成にかなりの時間を費やすのも現実です。 個人で活躍したければ、都道府県公安委員会に探偵業の届け出をして、自分で探偵として活動すればいいのですが、警察が捜査している事件について事件被害者等から調査依頼をされることは、まずないでしょう。 また一般人と同様で法令を超えての捜査権はありません。
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弁護士なんてどうでしょうか?刑事事件の弁護士をすれば法廷で真実を明らかにすることができるかもしれません。素人の想像ですが、大きな事務所で刑事事件専門の弁護士なんて面白そうです。 実際に捜査をしたいなら検察官等もあります。検察官には捜査権限があるらしいです。事務仕事や受け持つ事件の数が多すぎて捜査している暇なんて無いかもしれませんが。
実際の警察官は推理というより、防犯カメラ探しなど地道に証拠を探す仕事かと思います。それに事務仕事も非常に多いと聞きます。 コナン君を想像して刑事を目指すとギャップに苦しむかもしれません。刑事という仕事自体は素晴らしい職業ですので、目指す価値はあると思います。
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