公務員夫婦が「子供は一人っ子」で無駄遣いしない場合だと定年退職の60歳のころに合計で金融資産2億4000万～2億6000…

Question

公務員夫婦が「子供は一人っ子」で無駄遣いしない場合だと定年退職の60歳のころに合計で金融資産2億4000万～2億6000万円くらいになれる可能性あるでしょうか？架空の例
千葉県公立高校に勤務する公立高校のある夫婦の例
・35歳の早稲田大学文学部卒の英語教諭男性が33歳の東邦大学理学部卒の物理教諭の女性と結婚して男児が誕生した。
・子供が10歳なるまで年間200万円を使って月曜日から金曜日まで家政婦を雇った。
・子供が10歳以降だとそれより安い料金で年間150万円を使って家政婦雇った。
・一人っ子だったので経済的余裕ができて、息子は千葉東高校卒業後に関西医科大学医学部(学費2814万円)に合格して医師になった。
・定年まで共働きしたので、合計で4600万円定年退職金が入った。

Answer 1

高校の先生の生涯賃金が2億８０００万だそうで
なので
まんざら不可能でもなさそう

しかしながら
衣食住の生活費って無駄遣いしないとは言えピンキリだし
息子の関医だって２８１４万って学費だけ
国立医だって息子が１5００万以上かかってるしね
実習に使う機材で聴診器一つで二桁万円、医学書はほぼ万超え
遠方なら独り暮らしで私学ならボロボロの安アパートはいないでしょうに（というか本が多すぎてワンルームは殆どいないとか）
なので
架空例は見えない具体的な記述がないと計算できない（息子以外で住処が賃貸とか持ち家ならどの程度のものか何年ローンとか）

因みに
両親公立小の先生
兄は歯科医（私大だけど特待生）自分は獣医（私大だけど一番安くて当時国立の倍の授業料で二桁万円）
自分が卒業した時、親は、すっからかんって云ってた
今では、年金良い額だし
車とか家の税金光熱費とか全て兄もちで楽しく過ごしてる

Answer 2

ここまで、仮説が整ってるのであればご自身でエクセルなどで計算してみてください。