今大学2年生で、警察事務官になりたいと考えています。

Question

今大学2年生で、警察事務官になりたいと考えています。公務員試験中級を受けることはわかるのですが、もし受かって晴れて警察事務官になったあと、警察事務官を辞めた場合、中級公務員の資格は残るのですか？将来のためにも気になりまして、、、

Answer 1

地方公務員は、合格するとほぼ採用されますが、辞めるとそれまでです。中級というのは、多分一般職の試験で上級がキャリアクラスなのだと思います。単なる試験の区分なので資格ではないです。

Answer 2

〉中級公務員の資格は残るのですか？

確かに気になりますね。
せっかく、中級公務員資格を取得したわけですから、警察事務官以外にも活用したいです。

国と地方、それぞれ公務員がいるので、たくさんありますから、中級公務員資格を適用してくれそうなところに問い合わせみたり、別のところで警察事務官やったり。

勉強頑張ってください。

Answer 3

合格し採用された後に退職したならば、資格などは残りません。

よく誤解を受けるのですが「公務員試験」という試験が存在するわけでも、「公務員資格」という資格が存在するわけでもありません。

公務員試験とは基本的に、団体ごとに行う職員採用試験の総称で、A県庁で働く公務員になりたければA県の職員採用試験を、B市役所で働く公務員になりたければB市の職員採用試験を受けることになります。
これらの試験に合格した人は「その団体の公務員になることができる」との意味で「公務員資格を得た」かの様に認識できますが、その合格が他の団体に通用する訳ではありません。

ただ、国や東京特別区等では、筆記・論文・面接などの試験を行って最終合格した後に、改めて各省庁や各区役所で採用面接等を受けて、採用が決まる手順の場合があります。
これら場合は最終合格によって様々な省庁や区役所への採用の道が開けますから、「資格」の印象により近いと言えます。

しかし、最終合格後にも有効期間(概ね1～3年)があります。
その期間内に採用されない場合や、期間内に採用された場合は、最終合格して採用を待つ人のリストから削除されます。
このため、やはり「一般的に資格と呼ばれるもの」とは異なるものです。

Answer 4

中級公務員の資格とはなんでしょう？
元警察事務官という職歴は残りますが、、、