すごい疑問で仕方がないんですけど、日商簿記1級の知識は公認会計士試験ですごい役に立つのに、公認会計士試験を勉強する前にあ…

Question

すごい疑問で仕方がないんですけど、日商簿記1級の知識は公認会計士試験ですごい役に立つのに、公認会計士試験を勉強する前にあらかじめ日商簿記1級を勉強しておくのはなぜ非効率的なんですか？日商簿記1級の知識があれば公認会計士試験の勉強もスムーズですよね。
なぜ非効率的なのか疑問です。

Answer 1

両者ともに予備校を利用すること考えたら通常は別々の講座を受講することになる。

会計士受講生がついでに受験するのと日商1級受講生が合格するために対策をして受験するのとでは違う。

会計士のA論点B論点が日商1級では重要論点ではなかったりまたその逆もあるということ。

とにかく傾向の異なる試験を受験するんだからついでに受ける以外は効率が悪くなるのは当たり前なんだけど。

Answer 2

試験範囲が違うのと、試験の傾向が異なるので、受験対策が異なる。
なので遠回り。

試験に受かるのが目的では無く、その分野を深く勉強したいのなら、両方やっても良いけど。

Answer 3

1級の試験にはくせがあり、本気で合格しようと思ったら対策をしないといけないから。
1級のテキスト公認会計士の財務会計のテキストは同じ内容が別の説明をしているところが少なからずあり、両方をやるのは混乱しやすい。

単に公認会計士試験の勉強だけをするより余分なエネルギーを使うことになります。

Answer 4

お手数ですが、下記の質問にご回答頂けますでしょうか。

①日商簿記1級の試験は受けないという前提ですか？
②質問者さんは高校生ですか？(資格の予備校に入ることが学業の両立により制限されており、高校卒業後でなければ公認会計士講座への申し込みができない環境にある など)
③独学で日商簿記1級を学習することが前提ですか？