派遣のスキルシートの資格欄に書いてあるにも関わらず、その資格の業務知識が不足している場合、

Question

派遣のスキルシートの資格欄に書いてあるにも関わらず、その資格の業務知識が不足している場合、交代してもらうか・本人が続けたいなら勤務時間外に勉強することをお願いすることはできますか？（派遣会社さん経由で）
それか、職場見学で「使いこなすことができるか」まで確認できなかったこちらの落ち度となりますか？

（例）
貿易事務で「英語検定2級」を持っているのに文法が分からず簡単な文章も読めない

一般事務で「秘書検定」を持っているのに上座下座が分からない

経理事務で「簿記3級」を持っているのに初級の仕訳が分からない

上記のようなことが1つだけなら良いのですが何回かあり、資格で勉強したはずの範囲を教えなければならないのかなと不思議に思った次第です。

ご本人は「会社で教えてもらってないから知りませんでした」という感じです。

Answer 1

資格取ったけど業務経験が無くて使えないパターンですよね。

->「会社で教えてもらってないから知りませんでした」

こんな受け身の姿勢の人が勤務時間外の勉強をするとは思えないです。
交代で良いと思います。

Answer 2

言えばチェンジしてもらえると思いますよ。（とはいえ代わりになる人材がすぐに見つかるかは別ですが）
ご自身も仰ったように、業務においてその能力が必須であるのなら、顔合わせなどの際に事前に伝えておくことが必要だったと思います。
それをしなかったせいでそういう人材が来たということならば、「契約を更新しない」というくらいの対応が妥当かと思います。

資格の有無として「有」だからスキルシートにまんま書いたけど、ペーパードライバーみたいなもんです、というスキルは結構ありがちですよ。
くれぐれもご注意ください。

Answer 3

I worked for the HR of a leading office equipment manufacture dealing mainly with overseas. There were many job applicants who wrote they have English qualifications like EIKEN or TOEIC in their resume, but when I started an English interview, few of them were actually able to understand our questions and answer them. Furthermore, they couldn't understand at all English emails exchanging our customers overseas. They assume they would be able to pass the employment exams if they write some English qualifications in their resume. They actually have passed those English qualifications, but that's just the fact of having just passed them at all that doesn't mean they have actually four skills in English that can meet the demand of a job that really needs English ability. You should just replace those job applicants with others.