自分の会社は建設業で中小の規模ですが、3級でも役員面接で合格して仕事してますよ。経理は実践が大切のようですので、仕事をやりながら、例えば弥生会計とか入力しながら2級を勉強してましたよ。
会計、税務、経理・財務分野に特化した人材サービス会社の転職エージェントがお答えいたします。 経験についての記載がありませんので、経理・会計業務に関しては未経験でいらっしゃると想定して回答いたします。 他の方も回答されている通り、日商簿記3級でも応募可能な会計事務所はあります。日商簿記3級に合格している場合、基本的な仕訳は理解していると考えられますので、記帳代行といわれる会計ソフトへの入力業務や帳票の作成は可能だと会計事務所側に判断されます。 日商簿記2級に合格している場合、質問者様のおっしゃる通り、工業簿記や連結決算が含まれるなど、より売上規模の大きな企業が対象となるだけでなく、3級では概要の理解にとどまっている財務諸表から経営内容を読み解くような分析が可能という判断になります。 求人をされている会計事務所や税理士法人のクライアント規模や提供しているサービス、最初に担当する業務内容、入所後の教育体制、採用の切迫度などにより、求められる資格は変わってきます。 前述したような記帳代行などから任せられる場合や、会計事務所側の教育体制が整っている場合は、日商簿記3級でも応募可能なケースが多いように思います。 ただ、弊社のような人材紹介でお預かりしている求人は、採用する際に雇用する側に費用がかかることもあり、要件が厳しく設定されていることが多いのが現実です。そういった事情もあり、未経験で応募可能な会計事務所・税理士法人の求人の9割近くが日商簿記2級以上の資格を求めるものとなっています。 転職活動を進めるにあたっては、転職エージェントと併用してご自身でも求人サイトや会計事務所のホームページから積極的にご応募いただくとよいかと思います。 未経験でのキャリアチェンジの転職は1歳でも若い方がよいので、現時点で応募可能な事務所への転職をお薦めいたします。 また、会計事務所に入所した後のキャリアを考えますと、入所後も日々の勉強は必要です。実務でまかなえばよいという考えもありますが、正しい知識を身につけることで日々の業務への理解も深まりますので、日商簿記2級についても、ぜひ前向きにチャレンジいただければと思います。 本回答が、転職の参考なりましたら幸いです。資格の勉強とお仕事の両立は大変かと思いますが、会計分野で長期的なキャリアを築いていかれることを陰ながら応援しております。
なるほど:4
資格があるに越したことないけど、それ以上に適切な対処、物事の本質が 重要です。特に会計事務所は(笑 例えば クライアントの決算書を作るにしても 決算書を見る側に会社問題点を「視覚化」すること ・「把握しやすい」 ・「問題点のより明確になる」 ・改善案の精度が上がる つなげるのが事務員または、会計士のしごとトになります 例えば 原価の項目でも A製品 ・製造原価 ・加工費原価 B製品 ・製造原価 ・加工費原価 このようにわけることが会計士のしごとです どの商品の効率がごれぐらい悪いのか。。みえてくるようにするわけです クライアントに対し問題点を数値化(視覚化)すること、 改善し利益につなげることが仕事なので、 資格有無よりも仕事のやりかた、実績がものをいいます 会計士のクライアントは商売してる社長さんで。商売のプロ中のプロ。 肩書と能書きでなんとかなるような仕事、相手ではありませんので・・ 何のために会計士に金払ってるのってなります、そういう世界ですね
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