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医師国家試験と医学部入学(医学部では平均的な偏差値の大学と想定)ってどちらか難しいんですか?合格率で言えば、そもそも医学部に受かるくらい勉強が得意な人が受ける医師国家試験の方が合格率は高いでしょうが、難易度という観点からするとどちらが難しいですか? 例えば、無作為に全国から20歳前後の若者1000人集めてよーいどんで、4年間同じレベルの学校や塾に通わせて、医学部を受けさせて通る率。 同じように無造作に全国から20歳前後の若者1000人集めて6年間医学部の授業を受けさせてからの医師国家試験の合格率などをそれぞれ比較するとなるとどうでしょうかね?
すみません。 大学受験組の勉強時間は4年ではなく3年でした。 よろしくお願いします。
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人によります。 ただ医学部に入るだけで良いのなら、大学受験のルールが分かる程度に勘が良ければそこまで難しくはないと思います。 しかしながら、医師国家試験の合否は基本的な頭の良し悪しの能力は余り関係なく、単純に繰り返し暗記する作業の結果です。 よって要領よく、テストの点が取れるくらいの人間だと大学受験よりも、国家試験の機械作業のほうがずっと苦痛ですし、勘は良くないが、ただひたすらに耐えて勉強することが得意な人間だと、国家試験よりも大学受験のほうが大変です。 鉄門の学生の合格率が低いのはこの辺に原因があります。
一般的には医学部入学の方が難しいでしょうが、大学受験的能力と資格取得能力は完全に同じではないので例外も当然存在します。 私もその例外の1人です。 一度文系の大学を出た後10月から再受験勉強を始め、その年度のセンターで89%を取り、某国立医学部に席次7位で合格しました。 しかし、試験もほとんど追試にかからずもちろん留年もなく6年間授業料全免だったものの、医師国家試験には一度落ちてしまいました。必修落ちや禁忌ではなく普通に点数が足りていませんでした。 医師国家試験予備校講師のオンライン個別指導を受講したところ、「やるべき勉強はやっているが、強迫症的な性格であることと、物事を数学的に解決しすぎようとし過ぎている点が課題だろう」と指摘して頂きました。 2回目の試験で無事通過し、現在精神科医として精進しています。
余裕で医学部入学ですね 医学部すら入ってしまえば、留年しても最終的に卒業できないのなんか各学年1人か二人です。 医師国家試験は(全国では)新卒の90%以上が受かるので、偏差値40あれば合格見えます。 6年生とかも普通に夏に沖縄旅行とか行けますし、冬も高校サッカーとか見てましたよ。週の半分パチンコ言ってた友達もいましたしね
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