カメラマンは今の時代かなり厳しいですよ。これはカメラマンがというより需要が激減してますからね。今誰でも撮るだけなら撮れますからね。写真クオリティが下がりました。 自然や野鳥を撮りたいならそれらを出版している出版社に社員カメラマンとして入るのが確実です。野鳥や自然を雑誌や図鑑等出してる出版社です。写真家に依頼しているけど依頼主は出版社です。 個展とかは日本では難しいです。何故なら無料だからです。美術館や音楽会みたいに有料で集客してやるという文化がないです。著名な写真家でも写真展入場料なんて僅か1000円位です。相当集客しないと合わないし、準備や経費だけで大変です。写真集も期待しない方が。日本のカメラマンはほぼ撮影依頼を受けて撮影料を貰って生計を立ててると考えて良いです。となると大手クライアントです。個人や中小相手だと予算カツカツですからビジネスとしては無理です。 あと職人の世界によくある丁稚奉公や修行、大半は単なる安価な労働力に過ぎません。昔は皆そうだったけど、それは報われたからです。報われない努力は無駄です。師匠が育成して本当に面倒見てくれる、業界で成功していて力を持っている師匠ならついていくメリットがありますが、無いなら辞めた方が賢明です。一言でいえば成功者からは学びがある。全然成功者でもないのにプライドだけは高い人がこの業界には多いです。
>有名写真家の事務所に採用されるか オレの友人は丁稚奉公だったな、多少のお手当がある程度の。 撮影技術と人脈を得る(盗む、かな)のだから、金が貰えることだけでもありがたいわけで。 いわゆる芸術家として活動することになるのだがら、それなりの冷や飯ぐらいは覚悟すべきだろう、成功しなければ一生だが。 友人は低収入と激務に耐えきれず、1年あまりで挫折してしまったよ。 ちなみに、今時は誰でもきれいな写真がスマホでさえ簡単に撮れるので、カメラマンの需要は以前よりはるかに少ないことは覚悟しよう。
確実なのは、写真の専門学校へ入り、その学校に来ている募集会社に入るか、有名写真家の事務所に採用されるかですね。 フリーランスで名を上げて、食える写真家になるのには、個展を何度か開いたり、カメラ雑誌に作品を投稿したりするしかありません。 小生、長らくカメラ趣味(写真家ではなく、普通のサラリーマンでした)を通して、新聞社のカメラマン、写真家の大先生、その写真家のアシスタントの写真家の玉子の方などと親交が有りますが、やはり名を成して食べて行ける写真家になるのは、プロ野球選手やプロゴルファーになるくらい厳しい世界ですよ。 写真の左は山岸伸さんと言う写真家さん、右が僕ですが、山岸伸先生の事務所には近井さん(女性)と佐藤君と言うスタッフ(写真家の卵)が居ますが、見ていたら、キツイ仕事だと思います。何かあれば、ご連絡くださればサポートします。
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