自分の出身大学を主張する行為について

Question

自分の出身大学を主張する行為について会社に、某有名私大（最難関）を卒業した女性社員がいて、
ことあるごとに、
「私は○○大出身で・・・」というように主張（？）します。

うちの会社は中途入社する人がほとんどで、
誰がどこの学校を卒業しているかなんて、
採用担当しか知る機会がないですし、
私も同僚に聞いたり、聞かれたりすることはありません。
（交流が少ないせいもあるかもしれませんが・・・）

上記の彼女は、嫌な人ではないのですが、
どういうつもりで言うのか、心境がわかりません。

「私は秀才」ということを主張したいだけでしょうか？

Answer 1

私は一流大出ではないので、実際に経験したわけではないのですが、
一流大というのは、
創立者の伝統ある理念や、その学校独特の仲間意識があるみたいですね。
例えば大学の校歌をことあるごとに歌うとか。
あと学閥とかがあったりする職種もありますよね。

彼女としてはただ単に、
「私は○○県出身でして～」「お、私もですよ」とかと同じような、
「肩書き」の一つと思って言っているだけなのではないでしょうか。

Answer 2

一流大の創設者が立派ならこの日本人の多くが出身な大衆大学↓の創設者はどう説明するの？大学の創設者なんてみんな立派な人だよ！私は下流ですが母校を誇れますそんなあなたは自分の大学を誇れますか？

日本大

1889年、現在学祖と称される初代の司法大臣・山田顕義が、初代校長、金子堅太郎（後の司法大臣、大日本帝国憲法起草者の一人）の計画に協力。 皇典講究所の夜間部に日本法律学校（法学部の前身）を創立。創立者は宮崎道三郎（総代、東京帝国大学教授）、金子堅太郎（後の司法大臣、大日本帝国憲法起草者の一人）、上條慎蔵、斯波淳六郎、末岡精一（東京帝国大学法科大学教授）、添田壽一（後の大蔵次官）、野田藤吉郎（長森藤吉郎）、樋山資之、平島及平、穂積八束（後の東京帝国大学法科大学長）、本多康直（司法省民事局参事官）。学祖・山田顕義

Answer 3

うちの職場にもいますよ。聞いてもいないのに言うのは
「俺（私）は優秀なんですよ」ｌというアピールですね。

でも、だから逆に墓穴も大きいです。
能力や人格に難有りの場合は余計嫌われます、
職場の彼は皆に言われているのを知りません・・・

「あんな程度で行ける大学なんて所詮あの程度なんだねー」

自意識過剰の自慢は諸刃の剣ですね。