自分は、パイロットの夢をあきらめきれません。 現在32歳、妻子持ち、高卒です。 いろいろ事情があり自費での免許取得は、

Question

自分は、パイロットの夢をあきらめきれません。 現在32歳、妻子持ち、高卒です。
いろいろ事情があり自費での免許取得は、難しく自分の条件ではエアーネクストという会社がパイロットになる方法なのですが、他にもありますか？
ヘリコプター、航空機どちらでもいいのでお願い致します。

Answer 1

こんにちわ。プロパイロットとしてやっていきたいのですね？

正直にいうと、プロを目指すなら、自費であればまだ何とか道はあると思います。

エアネクストは免許をまったく持っていない人を対象にした自社養成ですね。

年齢を考慮すると、自社養成は可能性はゼロではないですが、かなり厳しいと思います。

私の知り合いでも、あなたぐらいの年齢で仕事でお金を貯めて、民間の訓練学校に入って、就職した人もいます。

きっと、今のお仕事では、家族を養うのに精いっぱいで、お金は貯めるのはきついのではないかと思います、、、、
知り合いもそうでした。

その人は、お金を貯めるために、転職しました。長距離ドライバーとか、漁船員とか、、、、
短期でお金になる仕事なら、なんでもやってました。相当きつかったらしいですが、自分の夢の為なら、何でも我慢できたそうです、、、、
ある程度貯めて、そのあと、訓練ローンを組んで、頑張ったみたいです。

逆に、免許を取りきれなかった人も知ってます。ローンだけが残り、今も苦労してると聞いてます。

自社養成に受かれば、何の問題もないですが、それ以外でなる方法は、自費しかなさそうですが、そのような道を選ぶ決心はおありでしょうか、、、？

家族がいればギャンブル的な事は出来ないのが普通です。親戚や特に、義理の父母とかの目もありますし。

とにかく楽な方法はないと思いますが、皆無ではないですので、すべてあなた次第です。がんばって下さい！

Answer 2

厳しいのは確かですが絶対無理でもないです。
プロで飛行機とヘリコプターどちらでも良いのであればヘリの方がまだ就職倍率的には良いかもしれません。
ですがヘリなら自費です。
自社養成C制度はかなりの倍率ですし、採用0人の年も多々あります。これは場所によるかもしれませんが、自社養成といっても期間内に指定の訓練を修了出来なければそこで終わりますし、ｺﾊﾟｲ業務につくまで訓練費も自費に近いです。
最近団塊世代の影響で広がっていた採用枠もまた狭まってきたので目指すなら年齢的にも早い方が良いかもです

Answer 3

ウルトラライトプレーンのパイロットはどうでしょうか？少数ながら日本各地で飛行していますよ。「ウルトラライトプレーン」、「マイクロライトプレーン」で検索してみてください。「十勝遊飛行クラブあひる」のＨＰがウルトラライトプレーンの説明がわかりやすくていいかな。 操縦術そのものは旅客機、軍用機とかわりありません。現在の仕事を続けながらでもできますし、なかなかのものですよ。ちなみに私も妻子持ち、高卒、のおじさんですよ。