解決済み
「司法官僚トップの月給について」検事総長・最高裁判所長官は、俸給の額だけで言えば国家公務員の最高額である指定職8号俸を大幅に上回っております。 例えるなら、検事総長は9号俸。最高裁長官は10号俸と言っても過言ではありません。(9、10号俸は存在しません。) 官僚トップの事務次官(8号俸)ですら検事長以下の額ですので、認証官であることは別格ということでしょうか? 最高裁長官は三権の長の一人ですから納得がいきますが、検察は、なぜこんなにも偉くなってしまったのでしょうか? 各省庁の事務次官の上をゆくポストが検察内に10名は存在しますので、国家公務員採用総合職試験(旧国家公務員採用I種試験)よりも司法試験上位合格者の方が「格上」といった扱いですかね?
116閲覧
1人がこの質問に共感しました
検事総長の俸給は,約2953万円ですね。国務大臣と同額です。これは昔から同じです。尚,法務・検察の人事は一体ですので,事務次官は検事総長までの通過点として,扱われています。俸給面については,次官と同額(約2367万円)の検事1号俸が,法務省9名,検察庁45名,入管庁1名,公安調査庁2名が存在しています。 尚,法務省では矯正局長,保護局長以外の幹部は全て検事です。裁判所から出向している検事も90名程度居ますけどね。
< 質問に関する求人 >
官僚(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る