小室圭さんが受けたニューヨークの司法試験って難易度はどれくらいなのでしょうか？

Question

小室圭さんが受けたニューヨークの司法試験って難易度はどれくらいなのでしょうか？日本の司法試験より簡単ですか？

Answer 1

英語の司法試験だよ？日本語が母国語の人が受かるのは普通に難しいと思わない？
今回受かった日本人は東大京大慶応大、日本の弁護士資格持ちだし
法律に精通していてかつ英語力も高い必要があるんだから
日本の司法試験より簡単じゃないでしょ

Answer 2

英語の読み書きが日本語と同程度にできる人ならば，遥かにNYの司法試験は簡単ですが，その英語力がある人の方が少ないです。その証拠にアメリカ人の合格率は約90％ですからね。

Answer 3

合格率のマジックですね。
日本人合格者を見れば分かりますが、バケモンみたいな学歴の人しかいません。
日本の司法試験より間違いなく難しいです。

Answer 4

日本の司法試験は、ロースクール卒業生に限ってみると3割程度の合格率。
2000年以前に超難関資格と言われていたころは、一流大卒が3万人受けて500人(合格率2%以下)しか受からないというとんでもない試験でしたが、今はロー卒の出願者が3300人で1000人合格です。
ロースクール卒までは、法学部４年、ロースクール2=3年で、6~7年の勉強が必要です。

NY州司法試験は、ロースクール卒の7~8割の合格で、母国語じゃない外国人は5~6割程度と言われています。
ロースクールは、JDは３年、LLMは１年です。

合格率だけ見ても日本の司法試験の倍ですし、実際の勉強時間も法学部卒の外国人は、米国のいわゆる６法を１年間（というより卒業後の数か月）で勉強して合格してる人が大半ですので、そう割り切って考えれば必要な勉強量が圧倒的に少ないとは言われます。
（司法試験の話で、ロー卒業の難易度の話ではありません。）

合格基準も違って、NY州司法試験は、266/400点で合格という知識の習得度を見る試験ですが、日本の司法試験は競争試験ですので、上位1000人とかに入らないと絶対合格しないので、その点はやはり大変です。