解決済み
眼科で働いています。 先生は大ベテランの女の先生です。 同じような「言葉遣いのルール」がある病院ってどのぐらいあるのかなーと気になったので投稿しました。うちの先生は言葉遣いにとても厳しい先生で、語尾に「ね」「よ」はダメ、認知症の高齢者にも、3歳のこどもにもきっちりとした敬語を使うようにと指示されています。でも、これって無理があると思いませんか?例えば、患者さんから「今日は暑いねー」と話しかけられた時に反射で「そうですね、暑いですね」と返事してしまったら、翌日の朝礼で事務長が「院長からですが言葉遣いが乱れないように徹底してくださいとのことです」とダメ出しがきます。3才のこどもさんのノンコンの時、右目の測定はできたけどびっくりしちゃって顔をのせてくれない時に「もう一回お顔のせてくれるかな?」と声かけしたのも注意が入ります。(先生は地獄耳です。) 市内の総合病院では看護師さんが高齢のお耳の遠い患者さんに「めっちゃ方言&超タメ語」で話したりしてるのを見たことがあって、その話し方でいいんだ?!と驚きました。まぁ、やりすぎは良くないと思いますが、「この話し方の方が伝わりやすい」っていうのを相手によって使い分けて話すほうが、優しいと言うか、寄り添った接遇なんじゃないかなぁと思うんです。 でも、とにかくうちの先生は、「子供だから」「認知症だから」という理由で言葉遣いを変えるのは差別行為だからどの患者さんにも分け隔てなく徹底して敬語を使いなさい、と言うのです。うちの先生が厳しすぎるんじゃないかと思ってるんですが、他の病院も似たような感じなのでしょうか。
161閲覧
でも、世界中がそういった行き過ぎた方向に向かってるじゃないですか。パワハラ、差別などはよくないと思いますが、そういう風潮になったらなったで、今度はそれを逆手にとって、「ちょっとの事」で訴えたりする「モンスター的な人間」も出てきます。だから、そういうのを未然に回避しようと努力しているだけだと思います。 貴方も気をつける中で、「つい言っちゃった!」ぐらいの事なので、説教ではなく、軽い注意みたいな感じなので別に良いのでは? 個人差もあるので、それくらいルールがあっても良いのでは?私はめっちゃ口が悪いと自覚していますので、もしそういう決まりがなかったら、毎日クレームきそう((( ちなみに、常に「(一緒に)〜しよう!」の様なポジティブな返事を心がけると、いいですよ。 暑いですね、と言われたら、「そうですね」と完結させてしまうのを同意と受け取る人もいれば、「この人私の話聞いてる?凄い事務的」と受け取る人もいます。でも、「本当に毎日暑いですが、頑張って乗り越えましょう!」とか。 小さな子にも、「もうちょっと頑張ってこの台に乗せてみましょう」とか。 ただ、長い事話すような患者さんでしたら、他にもいっぱい言い回し考えておかなきゃいけませんね。 「はい、皆さんも本当に暑いと言っています」 などなど。ノートに書いて日々努力するしかないですが、こういうのを習得して損をする事はないんじゃないでしょうか?
>どの患者さんにも分け隔てなく徹底して敬語を使いなさい 院長先生のこの考え方自体は間違っていないと思います。小さい子どもにも敬語で話す病院も複数知っています。病院以外の接客業でもそういうルールのところはいくつもあります。 >語尾に「ね」「よ」はダメ これは質問者さんのおっしゃる通り、ケースバイケースで許容すべきではないかとは思います。
誰にでも分け隔てなく敬語を使いましょう、というの自体は方針としておかしいという程のことじゃないと思います。 しかし「そうですね、暑いですね」がダメという理由が全く分かりません。それは通常は十分に丁寧な言葉だと思いますし、それ以外に適切な表現があるかというと難しいと思います(まさか、「はい、暑いです」と答えるのですか?それはそれで日本語が通じてないように思いますが・・・)。 「語尾に「ね」「よ」はダメ」という訳の分からないルールに縛られているだけに思えます。ルールばかり見て本質を見落としているような。正直馬鹿らしいなぁと私だと思ってしまいます。
< 質問に関する求人 >
看護師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る