将来､医者(特に外科医)になりたいと思っているのですが、グロいのが苦手です。 ドラマの手術シーンは、全然平気で、血も大…

Question

将来､医者(特に外科医)になりたいと思っているのですが、グロいのが苦手です。
ドラマの手術シーンは、全然平気で、血も大丈夫なのですが、足を切断など考えると、怖くなってきます。これは、慣れるしかないのでしょうか。
また、このような感情が戻ってきてしまうようなことってありますか？

Answer 1

よく、術野しかみないからぐろいとかではなく
もはや生き物としてみてないで術野に全集中しているといいますね。
全体象を見るともちろんぐろい、という表現はありますが、
オペ室では術野確保が重要なのに術野が狭いなんてことはザラなので
ぐろいとか思わず人ともおもわず、全集中してるみたいですよ。
たとえば足の切断面の術野でももはや足とおもわないみたいです。
やることをやる、というモードにきりかわるんですかね。

Answer 2

元医師です。私は自分の母校の高校の内科の学校検診を担う事を希望して医師を目指して免許を取得したのですが、私は精神面が弱く、手術シーンの血を見たり、手足の切断を見る事に恐怖感を感じて研修医にならないうちに挫折して今は地元の大手民間企業で会社員として働いている事を通じて医師は並み以上の精神力が求められる事が多く、手足の切断を見る事が苦手な方では救急救命医・外科医・整形外科医は通用しないし、なりたいなら慣れるほかありません。

Answer 3

魚を調理するのと同じで慣れてきますよ

問題は医大に入れる学力があるかどうかです。

グロイのが苦手ならそういう事があまり無い科もありますよ。

Answer 4

私は獣医学科のある大学を卒業しましたが全く畑違いの仕事をしています。
獣医だけでなく医学系に進むのなら患者を生き物として感じない精神が必要です。
こればかりは慣れもありますが生まれつきのそしつwが重要ですね。

無理な人は内科や皮膚科の方へ進むべきです。
外科は教科書の勉強だけじゃなく教授や先輩方作業を見て覚えていくのです。
1度でもダメだと思われたら外科医にはなれません。
だから慣れる前に心を殺しておくことができるか？ 見て覚えていく自信があるかが重要視されます。