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商業大学に向けての指定校の志望理由です。添削お願いします! 分かりずらいのですが、①、②、③のアドバイスもほしいです! 私は将来「企画・マーケティング」に関わる職に就きたいと考えています。2年間百均と酒屋が併設された店舗でアルバイトをしており、棚卸しを担当しています。どのような商品が多く売れ、どのような商品があまり売れていないかを把握し、入荷数を調整したり、目に留まる位置に移動し、列を増やしたり、プライスのデザインを考えアピールするなどを実践しています。その結果お客様がよく反応して頂けるようになり、売れる個数も増えたと実感しています。 アルバイトとはいえ、少しでもこういった売上に関わる業務に携わっていくなかで、とても私自身興味を持っていることに気づき勉強したいと考えました。 私がマーケティングに興味を持ったきっかけは、新商品のスーパードライの生ジョッキ缶が発売された時でした。発売当初から人気で購入制限をかけても完売し、入荷もできない状態にある事がとても不思議に思いました。そこで自分なりに何故ここまで人気になるのかをインターネットなどで調べました。会社のホームページを見て、開発ストーリーに引き込まれました。顧客のニーズを絞り出し、新ブランでやるか、スーパードライで議論になりました。 しかし、それまでのネームバリューを生かし、あえてスーパードライを選び、家でジョッキを飲む感覚を楽しめるという顧客の高揚感を誘うことが出来たということに〜しました?←①ここなんて書いたらいいですか。自宅でも泡が出るビールを実現させる為に泡立て用の付属品やホームサーバなど手間がかかるものを目指すのではなく、缶から直接飲むという常識を根本からひっくりかえすものでした。この今までにないイメージ作りに〜しました。②ここもなんて繋げればいいか。 このようなことからどのようなケアをすべきか。どう工場に展開し、安定製造するにはどうすべきか。商品だけでなく作成の工程から考えられていて奥が深いと感じました。 このようなことから私も自分自身で商品を企画し、マーケティングの理解を深め将来に活かしていきたいと考えています。③またなにか付け足せばいいことあれば。 そして大学生活では、大学生活を楽しむのは勿論、商学の勉学に励み、自分で課題を見つけ、より一層知識を深めたいと考えています。そして、マーケティング・ビジネス実務検定や中小企業診断士など、他にも色々な資格取得を目指し、より将来に向けて励みたいと考えています。 大学入学までの残された期間は、勉学により一層励み、ビジネスやマーケティングの事について色々調べ資格取得に向けて励んでいこうと思っています。
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①感動 ②この今までにないイメージ作りに〜しました。 ⇒この今までにないイメージ作りは売り手が狙ってやったもので市場を自ら創り出していく仕事に途方もなく魅力を感じています。 ③そのために販売現場に立ち戻り、注意深く消費者行動を観察したいと思います。 全般的に良く書けています。上記は参考文例です。 地域の中小食品製造業の社長さんにヒアリングしたりすると製造工程のオペレーターを募集してるのに、製品企画をやりたい学生の応募が多く困惑するそうです。一応面接するけどその会社のコンセプトに届かず全員不採用、中小企業でさえ商品企画は人気職種で狭き門です。モノを売ったり作ったりしたことない人が、ちょとマーケティング論を大学で履修した程度で得られる職種ではありません。アサヒビールに中小企業診断士の有資格者が多いのは有名ですが学生時代に取得したのではなく、超忙しい仕事の合間を縫って地獄の受験勉強を経て勝ち取っています。そのような瞬発的な学習能力はどこで身についたかと言えば間違いなく大学受験機会であり、(大変大きなお世話ですが)今やられていることは否定しませんが、これくらいの小論文を書ける地頭があるなら、いわゆる旧3商大(一橋、神戸、大阪市立)を狙うつもりでガチンコの大学受験に取り組んだ方が自身の将来のためかと思います。
① 直接の文章的なアドバイスとは異なりますが、アドバイスしたいと思います。まず、生ジョッキ缶が売れたのは、コロナ渦で居酒屋のジョッキでビールを飲むことが少なくなったことで、顧客側が家でもジョッキで飲んでいる感覚を味わいたいというニーズが増加したことと、アサヒビール側の思い切った戦略が一致したところに面白さがあります。加えて、SNSでバズりやすい、いわゆる「映える」商品であり、話題性があるというところです。ビール関連で話を挙げるのであれば、9月14日にアサヒビールから発売された「アサヒビール(マルエフ)」の話を取り上げても面白いでしょう。このビールは1986年に発売したもので、飲食店で好評だった味を再現し、パッケージをリニューアルしたものです。コロナ渦で家飲み需要が高まったことで、手軽に飲食店の気分を味わうことができる、加えて実際に飲んでいた世代の人の懐かしさを誘うこともあり、このビールは現在休売中になるほど人気を集めています。つまり、時代背景を踏まえたマーケティングが重要であるということです。顧客の立場になって考えると、こんな商品が売れるのだなということを時代とマッチさせるのです。 あとは質問主さんがこれを既存の文章にどう落とし込んでいけるかです。 ②に関しては、上で挙げた文章に対して素直な感想を述べるほか、事例を踏まえてアサヒビールのどんなところにすごさを感じるのかを考察してみるのも良いと思います。 ③ >>このようなことから私も自分自身で商品を企画し、マーケティングの理解を深め将来に活かしていきたいと考えています。 どのようにマーケティングの理解を深めるのかの説明が乏しいです。その後の文章に「大学生活では~」の記述がありますが、この部分と統合して、「将来自分自身で商品を企画したいので、○○をして(例えば自分なりに市場調査をするなど)マーケティングの理解を深めたいと考えています。」というようにすれば簡潔で分かりやすい文章になります。志望理由で重要なのは、いかに簡潔で、かつ志望理由が明確であるかということです。だらだらと自分の理想を書き連ねることは誰にでもできますが、要点を絞り、自分がなぜこの大学でなければならないのかということを具体的に説明することが大切です。 いずれ面接試験の際に、志望理由を確実に深堀りされるので、抽象的な事ばかり書いていては面接で支離滅裂になってしまいます。(自分自身そうでした) 主さんの場合、明確にやりたいことが定まっているので具体的に書く方法はたくさんあると思います。是非頑張ってください。 長文失礼しました。
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