解決済み
特別区小論文対策をお願いします(感染症対策)小論文をスマホでテキスト化したため誤字脱字あると思いますがそこは無視していただきたいです。 近年、世界规模での感染症が大流行してい る。例として、2009年の新型インフルエンザ や2019年の新型コロナウイルスが挙げられる。 後者については今なお流行している。感染症 の流行により臨時休校や外出自粛、テレワークといった取り組みが行われた。特別区のよ うな大都市は多くの人が生活しているため、 行政の役割が非常に重要となっている。この ような状況を踏まえて特別区の職員として取 り組むべき対応について論じる。 第一に、住民の命と財産を守ることが挙げられる。新型コロナウイルスに関しては高齢者を中心に死亡率が高いことが理由となる。同時に、感染力が強くクラスターの発生によって業務が停止して経済に大きな影響を与えてしまう。非正規雇用やパートで生計を立てている方々にとっては働けなくなる事が生活難へと直接繋がってしまう。行政の立場として地域の民間企業や病院、大学等と連携して対応を行うべきである。具体例として行政が行っている症状検査を民間に委託することや金融機関が地元企業に融資を促すこと挙げられる。住民が普役と変わりなく生活できるように取り組むこと求められる。 第二に、行政の業務を維持し続けるにことが挙げられる。感染症に感染し、区の職員が対応できなくなると業務が停止してしまう恐れがある。これを防ぐためにテレワークや時差出動を積極的に行うべきである。また、万一職員が感染した際にBCPとして基本的な業務をマニュアルにして全職員が対応できるようにする必要がある。 第三に、行政として感染症に対する正しい知識や情報を発信し続けることが挙げられる。感染症のワクチンの接種会場や接種の予約情報といったニーズの高い情報はもちろん、感染してしまった場合についての対応や連絡を発信し住民が即座に対応できるようにしなければならない。発信手段として各区のSNSや広報誌、ウェブサイトを用いるべきである。多くの媒体で発信することで住民が情報に触れる機会を増すことができる。これ以外に窓口対応を行う機会が多い職員を中心に地域住民からの質問を予測しておくことが必要となる。教育や研修としてこれを実施することで全職員が共通認識を持つことや住民に安心感を与えまことに繋がる。ただ情報を発信するだけでなく、各自で情報を正しく理解し、住民にも伝えられる様にすることが求められる。 以上、感染症対策として特別区の職員として行うべき取り組みについて論じた。感染症の流行はいつ起きてもおかしくないということが過去の感染症からも明らかであり、住民の命や財産を守ることが第ーである。行政の立場として正しい情報を発信し続り地域住民の不安を少しでも取り除けるように努めていく必要がある。今後の更なる感染症対策として過去の取り組みも評価、改善し続けて柔軟に対応できる様に備えてく事も求められる。 1200字(1000から1500字) ・最終段落で感染症対策として特別区の職員としてという表現(「としての連続使用」)が良くないと思うのですが、本番だとどの程度減点されるのでしょうか ・また、地域住民や住民という表現が混在していること、パートの方々という表現(住民ではなく「方々」としたこと)は大丈夫でしょうか ・最終段落は字数稼ぎで最後の文を追加しましたがくどいと減点されるのでしょうか よろしければ回答よろしくお願いいたします。
内容に関しては対策本を参考にしながら書きました。
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枝葉よりも内容の方が問題です。 特に第一が、命と財産というワードに関連しそうな内容を箇条書きで入れ込んでいるだけで内容が全く伝わりません。第二も同じ。 第三は大枠で大丈夫。 まとめで、住民の命が第一とした後に情報発信について記載がありますが、行政の維持についての記載がありません。また、命、情報、維持の繋がりや重みがわかりません。命と財産が第一でそのために情報と維持が必要なのか、第一、第二、第三と順番なのか、その辺が見えないので、すっきりとした流れにならないのです。 で、も一つ。 BCPは緊急事態に全体としてどう対応していくかを記載したものです。基本的な業務をマニュアル化・最低限の内容は全員が出来るようにというのは、BCPを踏まえた教育訓練の部分ですので内容が異なります。こういう、重要なワードを入れ込むのであれば、その定義をしっかりと踏まえないといけません。
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