解決済み
保険調査員の仕事について。例えば、生命保険の被保険者が殺害される事件が起こったとして、家族には保険金が支払われますよね。 その場合、保険調査員とはどんな調査(業務)をするのでしょうか? よくドラマであるような保険調査員が事件解決!みたいなことはないとは思うのですが、調査員はどこまでやるのかが知りたいです。
329閲覧
死亡診断書を見て、死因に不審な点があれば、診断書や健康保険などを基に過去通院した病院などの情報を追跡調査する。 事故死であれば、警察の事故状況資料を確認する。 「それら病院や警察資料の確認をしても良いですか」と受取人(家族)にインタビューしながら、周囲の人物に不審な点はないか確認する。 とくに契約後2~3年位の早期の保険金支払いは調査が厳しい。 おかしいなと思っても支払われるケースは普通にある。調査員が事件解決とか面白いけど、そんな話はまず無い。 保険金支払は状況に応じて約款に基づいて行われるから、保険会社が査定時に異常を感知(殺人の疑い)しない、単にグレーなだけなら、周囲の人の感情(怪しいとか)は排除されてると思って良いです。 ただ、新聞に載ったような殺人が疑われる案件なら、警察が事件を解決をするまで保険金支払いは何年も凍結される。怪しい者は、ここで警察ではなく、保険会社に「自分は何も悪いことはしていない、いつになったら払われるんだ」とか主張しながらせっつくようです。調査員からすれば、分かりやすいですけどね。
< 質問に関する求人 >
調査員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る