勤務司法書士の年収って平均350万円とか聞くんですけど、英語で外国案件の仕事が出来る場合、もっと年収が増える可能性はあり…

Question

勤務司法書士の年収って平均350万円とか聞くんですけど、英語で外国案件の仕事が出来る場合、もっと年収が増える可能性はありますでしょうか？一部の司法書士関連のサイトによると、最近、日本に進出している外国企業が増えていて、日本に移住する外国人も増えており、外国案件自体は増えているらしいんです。渉外登記とか、国際相続とか。

で、一般企業では英語で仕事が出来ると通常より年収が200万円ぐらい上乗せされるのが相場らしく、司法書士の世界でもその可能性があるらしいのです。

今はまだ外国案件を取扱っている司法書士事務所は少ないらしいのですが、今後は増える可能性があるらしいです。

司法書士業界にお詳しい方で、渉外の仕事にも見識のある方、教えて頂けますでしょうか？

あるいはもし国内案件のみの事務所であっても、手取りで500万円いく可能性のある所があるようでしたら、そこで勤務司法書士としてやっていってもいいかなと考えております。

Answer 1

「可能性があるか」を多用していますが、可能性はあります。
年末ジャンボなどの宝くじを一枚でも買えば数億円当たる可能性はあります。

確かに渉外業務は微増してますが別に英語だけではありませんし、日本人なら英語は多少やるので困るような話もおよそありません。
日本語が出来ない外国の人のみが単独で日本で活動することもまずありません。
どの言語にしてもおよそほとんどが日本国内における業務なのですから、最終的に日本語として解れば、それが収入の計算の基礎として足りることになります。
「英語ができる」と言うレベルは私には到底言えない話なので凄いことではありますが、「英語ができる程度で200万円の上乗せ」と言うのは根拠が全く解りません。

繰り返しになりますが、そんなに心配ならやめたほうが良いですよ。もう一箇月以上も似たような質問を繰り返してますが、決断できない人は合格が遠いことは明らかで、仮に合格できたとしても本職と言うのは決断できることが前提となります。