団体ごとに異なります。 一次試験の結果は全てリセットされ、二次試験(面接?)の結果だけになる場合もあれば、一次試験の結果が二次試験の合否に影響する場合もあります。 それは、受験案内などに記載の配点や合格者決定方法を見なければ何とも言えないのですが、それを完全に明記している団体は多くありません。 2020年度の大卒程度の事務系職種の試験について、首都圏の人口30万人以上の自治体〔都庁・県庁含む〕で調べても、半分は「明記せず」でした。 それより規模が小さいと、明記しない団体が増える傾向にあります。 このため、質問者さんの疑問には確定的な答えが出ない場合が多いと思います。 ただ、政令市で配点を公表・合格者決定方法を公表している16団体を調べると、最終合格における面接の配点は75%を超えています(2020年度・上級・事務系職種・採用予定者数が各団体で最も大きい枠の平均)。 面接重視による採用の必要性は少なくとも10年以上前から提言されており、それを受けてこうした配点となっていますから、公表していない団体においても同様の傾向にあると考えるべきだと思います。 …なお、面接は明確な正解がないので、第三者が見た「問題ない対応」の評価が高いとは限らない点は、注意が必要です。
基本的には両方あわせての合否だと思います。 それと、面接の内容に問題が無かったとしても、面接官も回答内容だけで判断しているわけでは無いので、点数が低いこともあり得ます。
なるほど:1
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