質問者の属性によります。 あなたが経営者や総務畑の方であれば、共同利用のために先方ないしは委託事業者と交渉しましょう。一定の費用分担でまとまれば共同利用は容易だと思います。 あなたが子育て家庭で利用者として考えているのであれば、これも直接打診してみることでしょう。 ただ、認可外ということはほとんど託児施設と同じと考えてください。 保育のカリキュラムや、場合によっては最低限の安全管理も未整備であることが多いです。つまり、子どものために預ける先というよりかは、親の都合で預けるだけと割り切りが必要です。 また、認可外のそうした施設は、基本的に自社の福利厚生のためであり、企業主導型保育の地域利用枠というのは、制度的に優遇されている分、企業のみが恩恵を受けるのではなく、地域福祉にも貢献するための枠です。 ご質問の認可外施設が、企業主導型保育が制度として始まっていても、依然として認可外でとどまっていることから、外部の利用は実は難しいことも予想されます。 ま、ダメ元で体当たりしてみてはいかがでしょうか。
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