私の娘の場合、高校進学時に将来音大に行きたいから音楽を学べる高校へ進学したいと真剣に考えていました。時間を掛けて話し合い、部活動として環境が整った私立高校へ進学しました。それなりの強豪でしたが、1年からコンクールに出場できたので、それなりに吹けていたのだと思います。しかし、高校での進路選択では、既に音大は無くなっていました。プロの方との接点ができ厳しい現実を知ったからだと思います。結局、大学は私大の吹奏楽強豪校へ進学。吹奏楽を4年間真剣に楽しみ卒業。今は、社会人として働きながら会社の部活等で吹奏楽を続けています。大学生卒業前には、全日本吹奏楽コンクールで毎年のように金賞を受賞している2つの団体から声がかかっていました。話を聞くと音大卒の団員も多数いるとのことでした。質問者様は、音楽を真剣に楽しみ勉強もしっかりできる環境を理想とし、その実現に向けて行動を起こす事が、今必要と思います。
音大に行っても薬剤師になることはではないけど、薬剤師になっても音楽はできます。 もうひとつ付け加えると、もし「音楽が死ぬほど好き」というのが「音楽に命をかけてもいい」というほどに思っているという意味であれば、音大に行ったら失望する可能性が大きいと思います。もし「音大に行けば毎日好きな音楽に囲まれて暮らせる」程度に考えているとしたら、音大に行くのはお勧めしません。 薬剤師になってお金に余裕があれば、レッスンに通うこともできるし、ちょっとした演奏活動ぐらいならできます。デメリットがあるとしたら「音大卒」という経歴を得られないことくらいでしょう。プロになるのでなければ、それは大きな問題ではありません。 音大を出て貧乏になったら、音楽そっちのけで日銭を稼がなくてはならなくなりますよ。それでも幸せと考えることができるなら、止めはしませんが。
薬学部通いつつ音楽もして薬剤師免許取ってから音楽の道進めばいいかと。 それが一番将来的に後悔しない賢い選択な気がする。
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