転勤族の奥様方へお聞きしたいです。 転勤族の婚約者へついて行くことを決めたので、仕事を辞め、10月より関東から中国地方…

Question

転勤族の奥様方へお聞きしたいです。
転勤族の婚約者へついて行くことを決めたので、仕事を辞め、10月より関東から中国地方への引っ越しになります。ついて行くと決めた以上、ポジティブに考え、旅行をしている気分で地元の美味しいものや、観光地を楽しめばいいのでは。住めば都！なんとかなる！と言い聞かせているのですが、地元が関東の為、全く知り合いが居ない所で一から築いていかなくてはいけない人間関係や、仕事、土地勘のない地域での生活に慣れるのか…などネガティブな事も多々考えてしまいます。

同じような気持ちだった方がもしいらっしゃいましたら、どのようにして乗り越えているのか気になります。
また転勤を経験して大変だったこと、アドバイスなど、どんな些細なことでも構いませんので、ご教授頂けると助かります。

現在子供はいませんが、ゆくゆくは子供も欲しい為、子供関係の話も気になります。

長くなりましたがよろしくお願いいたします。

Answer 1

○人間関係
あなたが帯同して仕事をしないなら、「一から人間関係を」という煩わしさはさほどないと思います。
ただ、働くとしたらパートや派遣レベルのお仕事しかできません。でも、その分身軽ですから「色々あかん系の職場だったらすぐに辞める」つもりでいればいいし、長期間働かないなら目立たないように無難にこなしておけば変に人間関係を構築しなくて済みます(特に単発系派遣)。

ただし、住まいに関しては行く先々で社宅(×借り上げ)に住まないといけなかったり、離島に住んだりすると事情が違いますね。
むしろ将来お子さんが産まれてきたら、そのお子さんの方が苦労が多いはずです(幼稚園以降)。

どんな場で嫌なことがあっても少し我慢すれば転勤になって人間関係のリセットが出来るので、転勤族のメリットではあると思います。

〇仕事
看護師さんや薬剤師さんなど国家資格系のお仕事以外で「前職のスキルを活かして」とか「今ある資格が使える職場」とかにこだわると、仕事が見つからず、休職期間が長くなって長く働けない可能性もあります。それだったら単純労働のパートで働いた方が早く地域に馴染めます(資格やスキルを活かせば給料が高くなりますが、働ける期間が短くなれば最終的にトントンになりかねません)。

単純労働ならば雇用先やバリエーションも多いので、ライフスタイルに合わせて仕事も選べます(過去に12時半〜17時半で、週3〜4日出勤。残業大歓迎みたいな職場で扶養内ギリギリまで働いていました。夫が出張の日に残業しまくれるなど融通が利くし、朝に家事ができて朝の通勤ラッシュを避けられたのでよかったです)。
個人的には離婚や死別を見据えるならスキルの維持は大事とは思いますが、それを気にしているくらいならコンスタントに働いてヘソクリ(貯金)した方がいいように思います。

○心構え？等
身構えるだけ無駄です。
流れに身を任せるのみ。
行った先々の良い点をたくさん見つけられるように良い点に目を向けるようにしましょう。私は今、治安が悪いと有名なメキシコに居ます。治安が超が付くほど悪いのは事実だけど、良いところをたくさん見つけたので大好きになりましたよ。

私は兵庫県が地元なので、中国地方に旅行に行く機会が多いのですが、風光明媚で食事も良いところがたくさんあります。オススメは山口県です。連休とかに車で泊まりながらグルっと一周するのも良いですよ。

Answer 2

転勤族で、帯同して家族で最近中国地方に引っ越して来ました。
引っ越しは4回目で県を変わるのは2回目です。
このコロナ禍で市役所とか警察署とか色々回らないといけないのはなかなかのストレスでした。マスクの替えとアルコールジェルは必須。
数年住み慣れた長閑な場所からそこそこの都会にやって来て、しかもコロナ禍なので皆マスク付けて顔もわからず接近もし難く、子供関係の知り合いもまだ皆無…（涙）
大変な事は、流石都会手続きが一つのフロアで出来ず、保健所に分館もあって書類持って右往左往。
あと来て早々土砂降りとか天候の違いもあります。
子供がいると病院も探さないといけないし、学校の手続きとか疲れました。何回郵便局に行ったことか…

でもまぁ、住めば都。
自分的には、旅行と思ってコロナが終息したら県内観光を楽しみます！
あと、なかなかお店とかも面白そうで、学校なども子供の進学を考えると良さげです。
都会の場合パートとかの時給も良いし条件も良いです。
時々落ち込む時もありますが、良い事探しをして日々探索している感じです。
またいつか懐かしの地を観光するつもりです。
仕事を辞めると自己肯定感が下がったり落ち込みやすいですが、なるべく気楽にまったりが良いです。

Answer 3

友人で４～５年おきに全国転勤をしている人がいます。彼の奥さんは、転勤先に行ったらまず最初に、市役所の生活相談係に行きもろもろの生活相談をしてアドバイスを受けています。そこで趣味のサークルを紹介してもらったり、様々な紹介をしてもらっています。その様にしながらその地域にネットワークを作って転勤生活をエンジョイしています。
近年、中国地方の行政は人口減少対策のために移住者や転勤者に手厚く受け入れをしてくれますので是非、一度相談をされたらいかがでしょうか。
参考まで。