解決済み
知恵袋の自己紹介参照。 自分は、会社が人間や組織の若返りや 一新したいからだと思います。 創業50年を超えたかなんだかで、 社長が2代目になってる 600名くらいの製造業にいた時の事ですが、 先代は町工場から、事業所が3、4拠点あり、 どんな経済危機が訪れても、 会社都合で、離職者や早期退職希望を募った、 出した事がないから 産まれた会社の10年後の生存率が5%程の日本で そこまでにするとは、大したもんです。 中には20歳の新卒から働き、 家、嫁を持ち、子供を育てて 55歳になっちまったとかも 自分の部署にいました。 で、課長や職場長が60歳の定年を迎えた時です。 1年契約の嘱託と言う契約社員の様なものに。 判子を押さねば、契約終了と言う事で、 退職金を渡し、さよなら。 嘱託状態だと、今迄の月給の1・3。 年金開始の65歳まで、 アルバイトする様な人も 世の中にはいますが、 バイトするよりは、慣れ親しんだ仕事を する方がマシだろうと、嘱託社員生活を選ぶ人も。 まだまだ技術や知識的には使える人材です。 辞めたら新しいのを雇う。 こうやって、会社の中の人が 若返って行きます。 そして、3代目ないしは、3代目に 社長やってくれる人に、会社運営を任す。 こうして、会社は続いて行きます。 会社の人材を若返らせる為に 定年はあります。 酷いと、若い社員は 普通にパソコン作業出来るのに、 年配は、製造は出来るが、 パソコンで、改善提案とか書けない。 普通の人?より時間がかかる。とかいたりしました。 入れ替わった奴らとかは、 そーゆー点を克服してたりします。 また、年配が培った考えや技術を 覚えるのも速い。 そして、そこからまた 新しいやり方とか考案していく。 いつまでも、年寄りが戦っていては、 発展が見込めなくなって来るのです。
高齢になれば、どんな仕事でもパフォーマンスはがた落ちする。 開業医や弁護士など「個人事業主=社長」なら、減った仕事の量や質を その個人が責任取れば良いが、会社はその損失を会社(=他の従業員)が 被ることになる。 また、高齢者がずっと居座ると、下の若者に地位や仕事を回しにくい。 働き盛りの30代・40代が給料や地位が上がりにくくなる。 その結果、居て欲しい稼ぎ頭のモチベが下がったり辞めたりする。 組織全体のパフォーマンスを保つには、組織は常に「入れ替え」をして、 平均年齢30~40代を保たねばならないので、定年は当然。
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