高卒で財務局や市役所で国家公務員として働くか、大学まで通ってそのあとに就職するのはどちらがいいんでしょうか。

Question

高卒で財務局や市役所で国家公務員として働くか、大学まで通ってそのあとに就職するのはどちらがいいんでしょうか。公務員は稼げる！っていうわけでもありませんが、倒産や減給などはなく生涯安定しているためとても魅力的なのですが
大学へ行って友達などを作って遊びたいという気持ちもありますし、私の彼も私と同じ大学へ行きたいと言ってくれています。

ですが頑張っていい大学に行ったとしてもいいところに就職ができるとは限らないので大学の後のことが心配にもなります。
大学はお金もかかりますし、一人暮らしするとなると金銭面が心配です。

就職か進学かで迷っています。お互いのメリットやデメリットなどあれば教えていただけると嬉しいです。

Answer 1

大学は、下宿した場合、私立だと一千万円以上かかります。もし、本当に経済的に苦しいなら高卒で働くほうを私なら選びます。
また、公務員は、民間に比べると窮屈ですよ、たとえば軽い人身事故をしても書類たくさん出さなくていけないなど。学校でいわゆる良い子には居心地いいかもしれませんが、活発なひとには窮屈です。
大学で一部上場に就職できなければ高卒で公務員の方生涯賃金『大学費用を差し引いた』のは高くなることが多いと思います。
あっ、公務員は休み取りやすいですよ・