解決済み
裁判官と検察官の報酬及び俸給額は原則同額です。1000万程度にしかならないとの回答がありますがが全くの出鱈目です。 任官10年で判事・検事8号で,約1000万になり,20年程度で4号1650万になります。1号になれば事務次官と同額の約2350万程度になりますし,定年後は70歳まで2000万程度の収入がある公証人に天下る事も可能です。尚,検察官はどんなに出世しなくても,2号まではなれるようですが,裁判官は,事務総局ににらまれると,4号から上がらない人もたまにはいるようです。 又,当然ですが弁護士になる事も可能です。但し,検察官は概ね2年,裁判官は3年で全国転勤があるので,これに耐えられず辞職する人が,毎年一定数いるようです。
なるほど:1
裁判官、検察官でしょうね。弁護士はどれだけ稼ぐと言っても個人事業主ですから、いつ破綻してもおかしくありません。全二者は潰れませんからね。営業もしなくていいし、仕事を着実にこなすことに注力できます。
三者三様のメリットデメリットがあるので難しいですね。 裁判官と検察は公務員なので安定した給料が出ますが、業務内容が画一的で検察ならずっと刑事事件しか扱わないことになりますし、弁護士に比べてやはり薄給です。安定していると言っても出世競争に勝てないとどんなに長く勤めても1000万くらいで打ち止めになります。 弁護士は、給料が高い傾向にあり、かつ様々な分野に挑戦できますが、即独(弁護士事務所に内定がもらえず司法修習後すぐに1人で弁護士業務をやること)となると給料はほぼゼロからスタートです。
裁判官だと思います。 次に検察官 弁護士は国選の場合は厳しいかも
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