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知人の娘が近く通関士の職を定年退職します 嘱託など継続で働いた次の適職があればお聞かせをm(__)m

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    やはり通関士、輸出入の通関業務の仕事を続けるのが一番よいでしょうね。 次の適職も通関士だと思います。 現在は65歳までは継続雇用を希望すれば会社側は雇用義務がありますし、今後は70歳まで延長される方向ですので、今勤めている会社で嘱託社員、契約社員として働かせてもらうのがよいです。 今まで勤めて来た会社での定年再雇用です。 私は従業員1,500名程の物流会社で総務職兼経理職をしています。 社内には十数名の通関士がいます。 グループ会社には海運会社(資本金1億円以上)もありまして、そちらにも通関士が大勢働いています。 高齢化も進み、60歳を超えた通関士も何名かいますが、通関士の社員は定年後も同じ仕事で働き続けることが出来ている姿を見て、私も今から通関士を取って社内転職したいと思っているくらいです。 現在、私は担当部署(2部署)の経理および子会社(資本金5千万円、50名程の物流会社)の経理・財務、総務、人事全般の業務を兼任していますが、通関士は1つの仕事(通関業務)に深く集中できて、専門性を持った仕事でいい仕事だなと社内から見てもそう感じています。 私の実務は、 経理実務および財務分析:税理士試験科目簿記論、財務諸表論、日商簿記2級、建設業経理士2級の資格取得。 契約業務全般:貸倉庫の賃貸借契約や用地入れ等で宅地建物取引士の資格所持。運送関係では運送基本契約書・協定書・覚書等の作成や官公庁への各種許可更新申請(産業廃棄物収集運搬業等の許可更新など) 保険業務:車両や社屋、輸送中の物流保険の新規・更新手続きで損害保険募集人資格所持。 安全衛生業務:第一種衛生管理者の資格を所属部署の所在地にある労働基準監督署へ有資格者として会社側が届出済。 運行業務:運行管理者(貨物)および整備管理者は運輸局(支局)に選任届出済。 その他、講習で取れる甲種防火管理者やボイラー取扱技能者は消防署へ届出済など 色々な仕事を任されて、また会社の指示で社費で資格取得しましたが、それでも通関士は60歳を超えても同じポジションで通関士1本で仕事が出来るのでよいなぁと感じています。 元上司の管理職(経理・財務、総務、人事関連の部署の部長、副部長、課長など)などは定年再雇用されても現場で作業の仕事をしています。経理・財務、人事関連の部署にいた役職者で役員(執行役員以上)になっておらず定年を迎えた方の末路を見ていると、今現在の仕事内容、そして今のポジションは満足していますが、その先が不安に思ってきて、何か長く携われるよい仕事は無いか見渡しますと通関業くらいです。 通関士は長く勤めることが出来る仕事だと思いますので、たとえ定年退職して今の会社を辞めたのち、転職、再就職しても通関業の業務に携わっていくことをお勧めします。 今までの実務経験と技能(専門知識)を活かすことこそが賢明な選択だと思いますね。

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