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こんにちは。発達障害の当事者です。 私は大学卒業後の数年間を一般の派遣労働やアルバイトを転々としていました。 いわゆるギリギリ健常者でした。 私は作業所ではなく、発達障害者支援センターの支援プログラムや当事者会に行ってみて、大学やそれまでの世界とあまりにも違うのでカルチャーショックを受けた記憶があります。 やっている事が初歩的すぎて、今のプログラムが将来的に何の役に立つのか分からず困った記憶があります。 しかし、空間認知や同時進行の作業が全然できない自分には、手帳枠での就労でなければ居場所がないと思ったので、就労移行を経て手帳枠で働く事にしました。 作業所や就労移行は障害者のレベルもピンきりです。アルバイトが続かず職歴がないままで年を重ねると不利になりますので、今の状態なら手帳枠での就労をご友人にはおすすめします。 質問者さんはよき友人として、話聞いたりご飯に行ったりして、できる範囲で支えると良いでしょう。 ご友人も自分の事を分かってくれる人がいるだけで、かなり気が楽になるはずです。 ご参考まで。
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めげずにバイトを転々としただけでも立派です。色々、経験されているので自信を持ってほしいです。例え、続かなかったとしても働いてない僕より、真面目でまともな人です。 宇多田ヒカルさんのBeautiful worldの歌詞にもありますが、「どんなことでもやってみて、損をしたって、少しだけ経験値が上がる」とあります。 彼は障害者の方の作業も経験されて、自分はこのレベルなのかと気分が落ち込んでいるようですが、上と下とレベルを作らずにいてほしいと思います。色んな人がいるから、社会が成り立っています。 今は、理想の自分ではないから落ち込んだり自分を責めると思いますが、まずは自分を認めること、許すことから始めたほうがいいかもしれません。 一度、仏教のお寺とか行ってみるのもいいと思います。
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