高卒の人がＪＲ（現業）に就職する際の、いわゆる「就職偏差値」について。

Question

高卒の人がＪＲ（現業）に就職する際の、いわゆる「就職偏差値」について。大卒の国家公務員採用のように、結構難関なんでしょうか？

Answer 1

地場の、たとえば、JR東日本長野支社採用といったパターンと、JR東日本本社採用とは
おのずとレベルが異なると思います。

本社であれば、たたき上げの高卒社員か、一流大卒社員ばかり。超難関かも。
支社採用であれば、地元採用が有利になると思います。
どっちにしろ、普通の会社よりは難しいでしょ。

国家公務員レベルと、地方公務員レベルの差、それくらいの覚悟はいるかもしれませんね。

Answer 2

過去にＪＲ東海の静岡支社にて入社試験（現業）を受け入社しました。私は地元の公立工業高校出身ですが試験の時に自分自身の学歴に劣等感を持って試験に臨みました。しかし実際の受験者は私の学歴よりも低い方が多かったですね。私は事情があり途中で退職してしまいましたが同期入社の同僚の多数は現在、優等列車の乗務員やＣＴＣ指令員になって活躍されているようです。決して高卒だからといって落胆する必要は無いですね。
大事なのは『学歴』よりも『熱意』や『ヤル気』なんだと思います。
応援しています。頑張ってください！