25歳、シングルマザーです。医療事務をしています。

Question

25歳、シングルマザーです。医療事務をしています。転職を考えている旨を先生にお話しました。
お給料の面で毎月赤字になっていて転職したいと伝えたら9月15日で退職する子がいるのですが、その子の分だった給料を残りの事務3人で分けれないか労務士さんと相談してみると言われました。
それと、子どもがいて親に任せっきりなってるところが前から気になっていて、土曜の出勤も帰宅が19時になることも厳しいですと伝えました。
そうしたらなぜかパートにして早く帰らせてもらったら？
！！！と自信満々に言われたので
今より給料が下がるのはとてもじゃないですが無理ですし、時給じゃ長期休暇も困ります。と伝えると
とにかく今すぐは2人では確実に回らなくなるからとりあえず保留でお願いしますと言われました。
確かに人員不足で私が辞めてしまったら病院が回りません。大好きな事務の子に迷惑をかけるのはとても嫌なので保留と言われ、何も言えなくなりました。
ですがどうしても私は転職したいのです。
保留とは先延ばしにするための作戦なのではないかと家族に言われました。
そこで質問なのですが、先に次に働きたいところの面接を受けておき、2ヶ月後の入社でもいいと言ってくださればそのようにしたいと考えています。
先に面接を受けることはアリなのでしょうか？
できれば円満退社を望んでいますが、無理そうなら先に面接を受ける方法しかないと思っています。

Answer 1

順番が逆ですよ。
普通は先に他の会社の面接を受けて、内定を複数もらって、その内定の内容（お給料や勤務時間）をネタに現在の職場と退職交渉をするんですよ。「この内定より良い条件を出してくれたら退職はしません」って。

転職先の当てもなく先に退職したらニートじゃないですか…リスクが高すぎますよ。

Answer 2

世の中のサラリーマンは転職の時、みーんな在職中に転職活動をし、面接をし、内定書（労働条件と雇用すると約束した書類）をもらいます。
そうしなきゃ、家族を養えないからです。面接は普通、夜や土日に行われます。
そして、会社を辞めることは労働法で2週間前までに届け出ればいいことになっています。
日本人的発想であなたのように「周囲に迷惑をかける」なんて妄想している人は多いですが、会社の社長ですら交通事故でいきなり亡くなっても会社はゴタゴタはしますが存続していくものなのです。
医療事務はコンピュータ化もできますし、アウトソーシング会社もあります。個人病院はいくらでも効率化できます。
医師は病院を経営していても経営のための知識不足や常識がない人が多いですから、適当なことを言う人が多々います。
しかし生活がかかっているのですから、理性的に取引してください。
なお、退職についてごちゃごちゃいうなら、法的に労働者は退職できるので労働基準監督署に相談します、と言ってください。

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