解決済み
FP2級の問題について教えて下さい。 不動産に係る固定資産税および都市計画税に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。1. 固定資産税の納税義務者は、年の中途にその対象となる固定資産を売却した場合であっても、その年度分の固定資産税の全額を納付する義務がある。 2. 小規模住宅用地に対する固定資産税の課税標準の特例は、当該土地上の家屋が居住の用に供するものであれば、アパート等の賃貸用住宅の場合も適用される。 3. 地方税法において、所定の要件を満たす新築住宅に係る固定資産税は、1戸当たり120㎡以下の床面積に相当する部分の税額について、一定期間にわたり5分の1に軽減される特例がある。 4. 都市計画税は、都市計画区域のうち、原則として、市街化区域内に所在する土地または家屋の所有者に対して課される。
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