解決済み
この9月から税理士試験の法人税法を勉強し始めます。 法人税法の勉強には簿記論や財務諸表論の勉強内容はどの程度必要なのでしょうか?簿記論と財務諸表論に合格してから丸3年が経っているので、細かい知識などは忘れていると思います。 会計の費用・収益と税法の損金・益金の考え方の違いから、利益に調整を加えるというのは知っているので、会計の理論などを覚えていないと税法の理論・理屈も理解できないのではないかと不安です。 3年前から会計の理論や計算が変わっているかもしれないので、会計法規集や最新の計算問題集などを購入して簡単に確認しようかなと考えていますが、やりすぎでしょうか? 3年前に利用していた専門学校の財務諸表論のテキストや簿記論の問題集は残っています。 法人税法の合格者、受験経験者の方お願いします。
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>法人税法の勉強には簿記論や財務諸表論の勉強内容はどの程度必要なのでしょうか? 収益、費用そのものの概念 借方、貸方がわかっていれば十分です。 >会計の費用・収益と税法の損金・益金の考え方の違いから、利益に調整を加えるというのは知っているので、会計の理論などを覚えていないと税法の理論・理屈も理解できないのではないかと不安です。 このような質問ができている時点で心配ありません。 >3年前から会計の理論や計算が変わっているかもしれないので、会計法規集や最新の計算問題集などを購入して簡単に確認しようかなと考えていますが、やりすぎでしょうか? 不要です。
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ほとんど必要ないです。簿記2級が分かれば差し支えありません。 強いていうと、収益認識会計基準対応のところ(法法22の2関連)は基本として会計ありきなので背景を理解するという点で意味はあるかと思いますが、監査が必須なところ以外任意適用なんで、講義等でどう教えているのかはわかりません。
1人が参考になると回答しました
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