解決済み
うまく回答できるかわかりませんが、まず元利均等返済は住宅ローンや一般のローンによくある方法で、一定の金額を毎月返済していくのですが、最初は利息ばっかり払うようになっています。それに対して元金均等返済だと、返済額が一定でどんどん返済できるのです。一定の値段の場合って利息は逆に増えていくという考えは間違いで、一回返済すれば返さなければならない金額は必ず減ります。ですから利息も減るわけです。預金とは違います。元利均等返済の場合、元金が少ないのに利息が多いというのは一回分(ひと月分)の返済額の内訳がたとえば4対6で4が元金6が利息という意味です。ずっと返済していき、返済の後半では 6対4で元金対利息のようになります。
>元金均等返済の場合、利息はどんどん減っていくそうなのですが、一定の値段の場合って利息は逆に増えていくのではないのですか? 違います。 元金均等返済の場合、毎回一定金額の元金+利息を返済します。次の返済時には返済分の元金分の利息が減っていきます。毎回の返済金額はどんどん減っていくことになります。 >一定の値段の場合って利息は逆に増えていくのではないのですか? ここの認識が間違っている気がします。 元利均等返済の場合、毎回の返済額は一定です。(返済額 - 利息)が元金返済額になります。初めの方は、元金部分より利息の割合が多くなりますが、元金の返済も行われるので、次第に元金返済部分が多くなっていきます。 同じ金額、同じ期間、同じ金利でお金を借りた場合、 元金均等返済 ・・・ 当初、元利均等返済より返済額が多いが、途中で元利均等返済より返済額が少なくなる。総返済額は元利均等返済より少ない。 元利均等返済 ・・・ 当初、元金均等返済より返済額が少ないが、途中で元金均等返済より返済額が多くなる。総返済額は元金均等返済より多くなる。 不明な点や納得のいかない点等あれば、追記等してください。
< 質問に関する求人 >
銀行(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る