地方公務員と国家公務員一般職の違いを教えて頂きたいです

Question

地方公務員と国家公務員一般職の違いを教えて頂きたいです(給料やどっちの方がいそがしいなど)

Answer 1

国家一般職といっても、規模や業務で全く違います。東京勤務の初任給は21万が多いですが、公安職俸給が適用されて25万円スタートもあります。

忙しさも、点でバラバラで当直勤務があるとこもありますし。ただし、出先の方がホワイト傾向はあるようです。

業務内容も、特定分野を突き詰める省庁(検察庁、法務局など)がある一方、様々な分野に携わるところもあります。また、一般職も意外と政策立案の核に携わることもあるみたいですね。

勤務地ですが、地方は基本的にその管轄内のみです。国家一般職は全国の可能性が否めませんが、そう多くはないです。例えば、〇〇地検はその県内のみです。

国家一般職については、「人事院 国家一般職 採用予定」と調べると出てくる予定表を見る事をお勧めします。ネットブログだと有名どころしか載ってないのでわかりづらいですが、こちらは全て乗っているので検討しやすいです。また、関東甲信越の予定数を見てください。北海道などは募集省庁が少ない場合もあるので参考にならないです。