解決済み
現在医学部の学部生として医師を目指して勉強しているもの(女)です。 時々卒後の人生プランについて考えるのですが、医師になるということだけでなく、子どもに寄り添える母になりたいとも感じています。自分の母がそうであったように母になったら子どもの幼少期には毎日家で一緒に過ごしたい、そして受験やその他の人生の大きなイベントは全力で支えたいと考えております。そのために、医師として活躍したいと思う一方で、子育ての期間にバリバリ仕事をするのは自分の目指す母の姿とは違うのではないかと思うことがあります。 高齢での出産のリスクが高いことや子育て時に頼れる自分の親の年齢も考えて出産はなるべく早い方がいいと思っているのですが、やはり医師として一人前になる前に一度現場から退くのもせっかく今一生懸命勉強して人の命を救いたいと努力しているのにもったいないのかなとも考えます。 そこで、実際に医療現場で働かれている方に伺いたいのですが、女性医師の方というのはどのような人生を歩まれているのでしょうか。学部で勉強していても現場の方から直接お話を聞ける機会はまだ少なく、この後の私の人生はどんなものなのかとあまり想像ができません。皆様から意見を伺って勉強のモチベーションに繋げたいです。
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娘二人(外科系医師)と周囲の女性医師の傾向を。 結婚は、最初のピークが研修医時代(現役合格なら25~26歳)。学生時代からのカップルが、しがらみが多くなる専攻いになる前に結婚しようと考えるのでしょう。 次のピークが30歳前後で、専門医取得の見通しかつき、医師としてある程度周囲から信頼される時期です。 40前後で結婚する人も居ます。 子育てについては、妊娠出産時に1~2年の休職期間は必要ですが、保育園やベビーシッターなどを駆使して職場復帰し、軽減勤務から徐々にフルタイムに復帰していく人が殆どです。 当直無しの契約も可能です。 技術と臨床の勘をある程度維持するよう努力する人が殆どです。 もちろん場合によりますが、子供が中学生になるまで完全にブランクにすると復帰は難しいかも知れませんね。 現状では医師の給与は非常に恵まれていることは確かです。住宅やベビーシッターやハウスキーパーなどにより相当の育児の労力を削減可能です。 但し、医院の跡取りなどの人を除き、「健診などバイトだけで高給」は難しいでしょう。
24 卒業 24~26 前期研修 26~ 後期研修 31前後 専門医資格取得 ここらへんは固定。 結婚相手がいる人は前期研修が終わってから結婚。 専門医取得してから出産がベストと言われているけど 実際は 28ぐらいで産んだり、 前期研修中に妊娠したり 前期研修中にできちゃった結婚したり 大学6年の国家試験中に臨月だったりと 自由気ままな人が多いというか 医師以外の人と何も変わらない感じ。 出産してもバリバリ働きたいなら 年齢よりは誰と結婚するかのほうが大事 家のことを何もやろうとしない人と結婚すると 女性が家のことをやらざるを得ないので医師を辞めることが多い。 金銭的ハードルが低いので 相手さえいればさっさと結婚する人が多いですね。
本人の価値観、環境、能力により異なります。 仕事とプライベートのちょうどよいバランス。 子育てを保育園や祖父母などを含め、外注をしたいかどうか。 など、価値観や優先順位は人それぞれです。 環境とは、外注をできる経済的基盤、自分の希望の働き方を家族や職場が許してくれるかどうか。 上記2つの条件をすり合わせた働き方を、自分がこなせるだけの体力、精神力、要領のよさ=仕事の速さ、があるかどうかで、最終的な働き方は決まってきます。 3つの条件は、人によって全く異なるため、色々な人の話は参考程度になります。 配偶者の考え方、こどもをもつのか、いつもつのかなど、自分の外の条件により変わってくるために、あまり頭でっかちになっても仕方がありません。その場その場で最善のものを選んでいけばよいのでは?
>女性医師の方というのはどのような人生を歩まれているのでしょうか。 人それぞれです。 外科系に進まれる方もいますし、内科でも循環器内科で頑張っている方もいました。 質問者と同じような考えの方もおり、皮膚科などで働いている方もいます。 臨床実習に入って、実際に仕事を目の当たりにして考えられれば良いです。
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