「英語を使って貢献する」というのはどこに貢献するという意味ですか? 社会?会社? 英語が出来る人は山のようにいます。特に全てが国際化してきている現在、競争相手は日本人だけではなく、英語がネイティブの人も含まれています。そのことを念頭に置いて… 社会に貢献するなら、理工系、医療系、経済、ファイナンスでしょうね。これらはアジア、アフリカ、中南米や太平洋諸島などで、大きな貢献をすることができます。医療系は、例えば英語ができる医師や看護師なら、日本にいる外国人にとって頼もしい存在でしょう。銀行などで英語ができるファイナンシャルアドバイザーがいると日本にいる外国人には助かるでしょうね。 大学院で最低修士、博士号もとれば国連職員の道も開けるかも。国連では日本人の高官は少ないので、一人でも多くの日本人に働いてもらいたいです。 理工系も英語でどんどん論文を書けるようになり世界の学術誌に載るくらいになると、大学の研究室にいるなら、その大学の世界ランクも上がるし、民間研究所ならそこの知名度も上がるし。 あとは、中小企業などでも頭打ちの日本市場からアジアなどに進出したい企業なども英語が出来る人材は調法がられるでしょうが、英語だけできても通訳や翻訳に使うしかなくなってしまうので、マーケティングやエンジニアリングなどが出来ることは有利になると思います。 ちなみに、わたしは英文科という箸にも棒にもかからない専攻だったのですが、運良く外資系のIT部門に入ってSEをやり、数年後アメリカの大学院へ行ってインフォメーションサイエンス専攻で修士号を取り、現地の大手企業のIT部門に採用されて、今はチームリーダーです。大学を卒業する前、ある県の高校教員採用試験(英語教師)にも合格しましたが、あなたと同じように英語を教えるよりは、英語はコミュニケーションツールとして用いることプラスITを学べるということで外資系を選びました。 わたしの弟は受験英語以外の英語は一切やらなかったのですが、某国立大の工学部(一応、難関大)で修士号まで取り、その間に指導教授から英語を勉強しろとかなり言われたようです。卒業後は民間の研究所に就職。入社2年目にすぐ、文科省の役人と国会議員の海外視察旅行のカバン持ちさせられ(ヨーロッパとアメリカ)、その後も海外の学会でプレゼンするなど、結構英語を使う機会が多いです。アメリカから抜け出せないわたしより世界にはばたいてます。
翻訳、外資系等では英語は必須です。ですが英語ができるのは前提条件みたいなもので、それ以外にもプログラミングができたりプラスアルファの技能があった方が望ましいです。英語だけで食べていくことは難しいので…
1人が参考になると回答しました
英語力を役立てられる職業、英語を使って貢献する職業ってたくさんあると思います。 英語を使う職業につきたい(教えるでなく、貢献する)というあなたのアイデアそのものが、今はまだ漠然としていると思います。 「○○という職業に就き、身に着けた英語を使って社会に(世の中の人々に)貢献したい」 この○○の部分はあなた自身が決めなければなりません。 今まだ決まっていないなら、高校3年間のうちに自分に何ができるかさがしてみたらどうでしょう。アメリカでの3年間が充実したものになるよう祈ります。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る