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洋裁を始めたいのですが、古いレトロ手芸本に載っている製図を読めるようになって1人で作れるようになるにはどんな教室に行けば…

洋裁を始めたいのですが、古いレトロ手芸本に載っている製図を読めるようになって1人で作れるようになるにはどんな教室に行けばいいでしょうか。パターンを自分で引けるように指導してくれる教室が良いですか? いきなりパターン教室はハードルが高そうなので自分である程度縫えるように練習してからの方が良いですよね? 添付の写真は「ドレスメーキング」という雑誌なのですが、例えば「装苑」を見て作る時とはドレメ式、文化式で基本が違うのでしょうか? 参考にしたい雑誌に合わせた方式で内容で習った方が良いですか? それからミシンについても質問ですが、 コートを作りたい場合ミシンは次の内どれがオススメでしょうか? JUKI SL-300EX(職業用) JUKI SL-700EX(職業用) JUKI シュプール30SPまたは30DX(職業用) JUKI HZL-CX3(家庭用) JUKI hzl-f400jp エクシード ドレスメイク(家庭用) その他JANOME ミシンも持っていないのでとりあえず何か買いたいのですが、オーバースペックにならないようにしたい反面、あとあと買い換えるはめになるのも避けたいなと思っています。 職業用を選んだ場合ロックミシンも買って練習に励むつもりです。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    パターンについてはよくわかりません。私は独学で教室などに行くのはまだるっこしいと感じますが、教室の方が体系的に学べるので良いとも思います。 ミシンの方は、コートを縫うのなら職業用ミシンです。 そこに上げられているうちの中ではシュプール(TL-30)が良いと思います。工業用針が使える機種が良いです。 SL-300は基本的にはTL-30と同じボディです。SL-300の実売価格が分かりませんが、TL-30は8万円程度で買えるので、大幅な価格差があると思われます。 服を作るうえでミシンを使っている時間というのはほんの僅かなので、ミシンは一定以上の性能を満足していれば全体の効率にはあまり影響はありません。むしろ差額でロックミシンを購入するなどした方がよいです。 ロックミシンについては、古くからある衣縫人の方が新しく出たsakuraより能力が高いそうです。sakuraの方が自動糸調子などついていて購入者にアピールする商品ですが、ミシンは技術的に飽和した機械なので見せかけの機能で価格アップを図っているだけなのではないかと思います。同じことが職業用ミシンにも言える可能性が高いです。

  • >>古いレトロ手芸本に載っている製図を読めるようになって1人で作れる 極端に言えば、服飾専門学校で2年朝から晩まで授業を受けてこなせるレベルです。 学校に通っていると、課題の提出等で「自分で考える」という努力によって技術や知識が身についてきます。 質問者さんは、疑問に思ったことを適切に教えてもらえる手芸教室などが良いのか?と思っていますが、疑問に答えてくれているだけで、その時は理解しているかのようですが、実際は、全く本人の身に付いていないことが多いです。 >>パターンを自分で引けるように指導してくれる教室 そのような専門知識を教えてくれる教室って少なくて探すのが大変ではないでしょうか? 座学中心の授業になりますよ。 >>自分である程度縫えるように練習してからの方が良いですよね? 縫製工場に未経験で就職した人でも勤めて1週間のしないうちに、バリバリで縫製工程の一員として働いています。 逆に、基本の縫い方を知らずに、我流で変な癖が付いたりすると後々、失敗を繰り返す事になったりします。 >>コートを作りたい場合ミシンは次の内どれがオススメでしょうか? 予算に余裕があるなら、JUKI SL-700EX(職業用)をオススメします。 表生地が分厚い生地でもあっても、このような本格的な縫い物は、裏地が付き物です。 縫いずれを防ぐための、押さえ金具をわずかに上げる機能が付いています。 又、分厚い生地のコートで表に太い糸でステッチを掛ける時にも、マジックカケと呼ばれる部品が付いているので、太糸も簡単な糸調子で綺麗に縫うことができます。 ちなみに私は、JUKI・シュプールの30DX(家庭用ミシン針)とジャノメの780DB(工業用ミシン針)を使っています。 30DXは、自動糸通しが付いているので便利だと思ったのですが、家庭用ミシン針で目飛びがする素材は、どうしようも無いので、工業用ミシン針のジャノメの職業用ミシンをあとから買い足しました。 家庭用ミシンは、JUKI hzl-f600jp エクシード キルトスペシャルを使っています。 これは、主にボタンホール作成用です。 他に、ロックミシン2台(1台は予備)と、カバーステッチミシン、裾上げに使用する裾上げ専用ミシン(ルイスミシン)が2台あります。 ある程度性能の良いミシンとなると、多くの方は10年近くお使いになります。 JUKIの初期型の90なんて、発売から30年使っているかたも多いですし、ヤフオクなどでも当たり前に出品されています。 その辺も考慮して機種選定される方が良いかと思います。 ほんのちょっと、予算をケチって、あとあと後悔することが少なくないです。 実のところ、私もキルトスペシャルを購入する時も、あと3万ちょっと足せば、JUKIのEX3が変えたのですが、ケチってしまって・・・ これだけが、購入から5年程経過しても悔やんでいます。

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    なるほど:1

  • ドレスメーキング(ドレメ)と文化は、トップスの原型の引き方が違うので、ドレメの原型に文化の製図の寸法を当てはめて行ったら、あちこち具合の悪い服が出来上がると思います。 ボトムスは、前後を左右どちら向きに描くかの違いなので、製図記号の小さな違いはあるけれど、どちらの方式の製図でも、大きな違いはありません。 洋裁の専門学校や大学に行くと、縫う服は、自分で製図した型紙を使うので、縫う前に製図をします。 製図も覚えたいなら、専門学校系のオープンスクールか、通信講座がいいのでは?文化のほうが、資料が手に入りやすいとは思います。 昨今は、専門学校でも手縫いのボタンホールを使わないらしいので、ボタンホールを作れる家庭用ミシンのほうが、便利なのかもしれませんが、針の落ちる穴が横長なことと、パワーの点で、縫う物によっては、家庭用ミシンではあまり上手く縫えないこともあります。 地縫いの快適さを求めるなら、職業用ミシンのほうがお勧めです。ロックミシンも必要にはなります。

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  • ドレスメーキング、懐かしいですね♪ 別のページに原型の書き方が載っているはずです。 その原型(型紙)を作って、 その線を元に、それぞれの服の型紙にします。前見頃後ろ見頃それぞれに、点線で書かれた原型の線があります。 まずは一つ、そのやり方で自分で型紙作りやってみるのはどうでしょうか。 習いに行くにしても、わからない点がはっきりしていいかもしれません。

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