解決済み
【大学選びについて 京大or早稲田or筑波】私は大学で社会学や国際学ひいては、世界の貧困を減らすためには何ができるのかを学び、その学んだことを活かして世界の貧困を減らしたいと考えています。そこで志望校を京大 総合人間学部(文系)か筑波大の(社会・国際学群)か早稲田 社学で迷っています。もし、三大学とも受かる学力と財力があればどこが良いのでしょうか。 早稲田は生徒数が多くその分、刺激的で高めあえる人も多そうです。 京大は早稲田に比べると生徒数は少ないが、比較的いろんな学問が学べるのが魅力的です。 筑波も国立で学費が安く、社会国際学群といった専門的に学べる学部があるのが魅力的です。 私は2年次のうちに単位を卒業に必要な単位を殆ど取って、一年間留学をして、もっと英語力を磨きたいです。大学在学中にNGOなどでインターンをして、自分のやりたい事をもっと明確にしたいです。
361閲覧
専攻したい学問分野としては、国際関係論って感じでしょうかね? それなら政治学や経済学、法学、社会学を幅広く学べる、学際的な学部が良いと思います。 一番のおすすめは東京大学教養学部の総合社会科学分科(国際関係論コース)です。国際関係論の分野で、日本トップです。とはいえ東大なので入るのが難しいですし、その中でも国際関係論はエリートコースです。 それ以外のオススメは、 ・早稲田大学社会科学部社会科学科 ・東京外国語大学国際社会学部国際関係コース ・筑波大学社会・国際学群国際総合学類 の3つでしょうか。 各々の簡単な特徴としては、 早稲田社学→政治学・経済学・法律学・社会学はもちろん、経営学についても、グローバルな視点で学べる(国際経営論や国際人的資源マネジメントなど)。ちなみに他の2つとは違い、国際関係論のみを学ぶカリキュラムではなく、選択肢の一つに国際関係論がある、という位置付け。 東外大→政治や経済など、国際秩序に注目した狭義の国際関係論だけでなく、文化・歴史に焦点を当てた地域社会研究コースや、思想や哲学、社会関係に焦点を当てた現代世界論コースもある。 筑波→ 政治学・経済学・法律学・社会学はもちろん、情報科学や環境科学の立場からグローバリズムを学べる。 またそれ以外の特徴だと、 早稲田社学→就職力が強い、ブランドがある、都会、サークル活動が活発 東外大→留学が当たり前な文化、国際色豊か、都会すぎず田舎すぎず 筑波→田舎なので勉強に集中できる? とかですかね。ちょっと筑波だけあんまり思いつきませんでしたが、ネガキャンのつもりはないです。この3学部であれば、好みの問題だと思いますよ。 ちなみに京大の総合人間学部も学際的な学部ですが、社会科学を総合的に学ぶというよりかは、人間科学について文理融合的に学ぶ学部ですので、あなたの求めるものとは少しずれていると思います。 また上の4つ以外にも、国際関係論について学べる大学はありますが、学歴的に劣るので、上記4大学を第一志望にして滑り止めで併願する、みたいな感じで良いと思います。
筑波か早稲田お好きな方へ 京大は次元が違う
その三校なら…どこも良い大学です。学べる内容に大差ありません。ムリなく磨耗せずに合格出来るところに入れば良いと思います。 他にも東大(教養)、上智やICUとかも良いと思います。 ところでその方面で活躍するとなると国連職員の道も視野の一つにいれておくと良いと思います。 外務省国際機関人事センターのパンフレットが良くまとまっているので紹介しておきます。 https://www.mofa-irc.go.jp/dl-data/2019brochure_tombonashi.pdf 頑張れ。
なるほど:1
京大だけ難易度が違いすぎ。 京大が視野に入るような人が早稲田や筑波を検討するのはおかしな話です。 そもそも、世界の貧困より、猛烈な勢いで貧困国と化しつつある日本の貧困問題解決に取り組んで下さい。
なるほど:5
< 質問に関する求人 >
英語(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る