派遣でコロナワクチン接種会場のバイトをしている大学生です。

Question

派遣でコロナワクチン接種会場のバイトをしている大学生です。PGで内定貰ってて、将来的に人がやる必要の無い業務を自動化したいと思ってたのですが、この現場で更に思うようになりました。
何回も繰り返す作業を手作業でやるのアホくさいと感じました。

今の段階でこうなってしまってるのには何か問題はあると思うので、今解決したいとかじゃないんですが、現役のPGやSEの方、こういうの解決出来るのかお教え願いたいです。

以下のような問題があります。

①案内が気合
(予約窓口が複数あって、空いている所へ大声で案内する。)
→整理券導入して列で待って貰ったらいいのでは？
これはPGとか関係なく、制度として導入したら良いのになあって思います。
このポジションの人無茶苦茶居て、一日人件費で10万どころじゃありません。

②接種時刻や待機時間の記入などが手作業
(接種時刻が医者が紙に手作業で書いてくれて、それ+15or30分の時間を手作業で入力しています。)
→医者と事務作業する人が共通のアプリを使って、摂取したタイミングで「接種」ボタンと「接種後待機時間」を押して接種時刻を記録、待機後の時刻と次回接種日を記載した紙を各自端末で印刷とかは？
③予約そのものはwebアプリみたいなのでやるんですが、予約時刻の確定は自動なのに、予約そのものの確定は手動で選択なので、最初に提示された時間を覚えておいて別画面で入力みたいな謎のアプリです。
→時刻を自動で揃えたい

④動線が適当
派遣会社が適当にやってるので、正直動線すら無いとこもある。
→ユニバの待機列みたいに紐で順路作成

②が特にやってみたくて、
・DBに患者の情報を保存(パラメーターはマイナンバー、氏名、生年月日、住所、パスワード、第一回接種日、第二回接種日？)
・日次ごとの予約可能数を動的な物に設定。
(予約がある度に一件ずつ限界数から減らす。)
・患者が予約可能日次を確認して、予約
(映画予約みたいな感じでできたらなあ)
・患者が接種。
・医者が接種ボタンを押して、時刻を現在時刻から入手
・医者が待機時間の15or30を選択して、送信
・患者が端末操作して、プライベートな情報とパスワードを入力してログイン
・印刷ボタン押して印刷、印刷結果はプロフィール一覧と本日の待機時間と確定された次回接種日次、二回目の人は終わり。

みたいな！
今、javaで医者が摂取して〜ログインから情報表示、まではwebアプリで作ってみたんですけど、って所まで1人でやったりしています。

実現可能そうですか？

Java使ってるのはこれしかやったことないからです笑
他にどの言語が良いかとかもあればお聞かせ願います。

※使用しているやつとかは
・eclipse
・javaEE
・tomcat 8
・h2でsql
・プログラミングは簡単なwebアプリなら作れるかも？？くらいの初学者です！！是非ご意見！

Answer 1

現役PGです。
効率化を追求する姿勢は仕事に役立ちます。

システム化されない現場は数多くありますが、原因のひとつとして「要件定義や実装などシステム構築に時間がかかる」というのがあります。

1週間しか使わないアプリの作成に半年かかるということはザラです。
プログラミング自体は2週間くらいなのですが、業務分析をしたり、それをわかりやすい資料にまとめたり、お客さんにプレゼンテーションしたり（この場合政府）、バグがないかテストしたり、特に公共団体向けは「絶対失敗してはダメ！」という雰囲気が強いので、石橋を叩いて渡っていいかどうかのミーティングを開催すべきかどうかの打ち合わせをします。（笑）

実際、新型コロナウイルス接触確認アプリの不具合はかなり叩かれてました。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1319229.html

ただし、最近はRPAが注目されていて、業務効率化アプリは必要だし、よいものを作れるとよいですね。
プログラミング言語は何でもよいです。
https://www.uipath.com/ja/rpa/robotic-process-automation