解決済み
技術士になる条件の「技術士補となる資格を有し、専門の科学技術に関する計画・研究・設計・分析・試験または評価などの業務経験が7年以上」についてお聞きしたいと思います。「科学技術に関する計画・研究・設計・分析・試験または評価などの業務」が具体的にどのような業務なのか、定義されているものでしょうか?例えば私は、半導体製造会社でLSIのプロセス開発・生産技術を業務として8年ほど行ってきたのですが、これは「専門の科学技術に関する計画・研究・設計・分析・試験または評価などの業務経験が7年以上」に該当するのでしょうか? また、仮に私の経歴が「専門の科学技術に関する計画・研究・設計・分析・試験または評価などの業務経験が7年以上」に該当するとして、「業務経験7年以上→技術士補の資格取得」の場合でも技術士になる条件を満たすのでしょうか?
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技術士の業務経験については具体的に示されていないので、20技術部門に含まれているものなら特に問題ないです。 「LSIのプロセス開発・生産技術」なら機械、電気電子、金属のどれかに該当するとは思います。 業務経験7年で2次試験を受ける場合は、1次試験(技術士補になれる資格)の合格は業務経験の前後を問わないので、いつ合格しても大丈夫です。 技術士補登録も必要ありません。 技術士補経験4年、優れた指導者の下で4年で受験する場合のみ、カウントできるのは1次試験合格後の経歴(正確には技術士補登録後)になります。 いずれにせよJABEE認定プログラム課程の卒業以外は1次試験を受験する必要があるので、まずは1次試験から頑張ってみてください。
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