解決済み
わがままな人は、大人になってからの方が強く現れると思います。私の職場に、どうしようもないわがままな人がいて、地球を一人で回しているみたいなタイプでした。官庁でも大変な市民の接客もあるから、定年又は間際に退職をして嘱託として採用された男性が何人かいて、その中で一人だけ浮いていました。 私みたいな女性は、私用を当たり前にお願いし、他にも消耗品についてケチ付けていて参りました。保温ポットですが、なんと職場のポットはなんで2.2㍑しかないんだ?前の職場は3.0㍑のものがあった、と。なら、アンタの年金で買ってくれよ、と。ちなみに、他の嘱託職員の話では、前の職場でもわがままで意地悪だから浮いていたとのこと。あと、コーヒーメーカーや電子レンジが無くて、貧乏くさい職場だとも。どこの部署でもこれらを置いていたら電気料金が高くなる・・・と思いますが、それは通じなさそうです。 戦前・戦後の生まれの人は、大変な中で過ごしてきたから我慢強いイメージがありましたが、最近の老人を見ていると昔我慢したから今は言いたい放題好き放題です。 今の若い子も、目上の人に気を使わない自己中心で采配をふるう人がいますが、どう接したらよいか、です。一度フロア中聞こえる声で私語をベラベラ話していた時は、注意しましたが、それ以来つっけんどんです。
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『戦前・戦後の生まれの人は、大変な中で過ごしてきたから我慢強いイメージがありましたが、最近の老人を見ていると昔我慢したから今は言いたい放題好き放題』 戦前生まれの人が今の会社に勤められる年齢。。と言うのは無理があるでしょう。戦前生まれならすでに80歳以上です。今の会社、職場にはほぼいません。 戦後生まれであっても昭和35年(1960年)生まれが今年60歳定年であり、この年齢はもう戦後生まれであっても、我慢強く大変な人生を過ごしてはいません。 戦前生まれで戦火の中、戦後すぐの貧困の中に育った日本人が復興し自分たちの子供達には苦労させたくない、と高度成長期に産まれ、育てられた世代です。 いまの60代半ばから70歳前半あたる彼らはバブル経済期に20代後半から30代に中間管理職として過ごしており、最も贅沢な時代にサラリーマンをやっています。毎夜の如く、会社の営業経費で高級クラブに繰り出し、毎年、海外社員旅行、海外研修などをやっていた時代です。 彼らはその頃の会社の繁栄したイメージ体験が根強く植え付けられています。 自分達がその時代をサラリーマンとして牽引したと言う妄想が心の奥底に泥の如く溜まったままです。 バブル景気崩壊後、そこから抜け出したサラリーマンもいますが、そこで止まったまま定年を終えたサラリーマンもいます。 そういう昔の栄光と現在を比較して、昔は良かった全職場は良かった、というサラリーマン人生は哀れであり、寂しい限りです。 おそらく本人の心の奥底にはそういう劣等感が潜んでいると思います。 昔は厚遇の職場にいたのに今じゃこんな職場か、というのは今の職場批判ではあるでしょうが、逆にみれば、自身の成れの果て、としか言えません。 本人はそこを突かれるのが嫌で、周囲に虚勢を張っているとしか思えません。 そんな職場の高齢者の戯言は哀れの眼で黙って見てやる事です。 もしくは、『そうですか〜昔の会社、職場は良かったんですね。でも今はこれが現実ですからバブルの夢からはもうそろそろ醒めましょうね。』『はい、これが今の現実ですよ。』言って突き放す事でしょう。
1人が参考になると回答しました
その人が文句言ってる所やってみたらどうですかね 意外に的を当ててること言ってるんじゃないかな
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